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次男がいきなり言い出した、公立中高一貫校の受検。
気になり出すと、とことん調べまくる私
よってネットサーフィンしまくりです
そこでまずわかったこと
私立中高一貫校は受験(試験による合否)
公立中高一貫校は受検(適性検査による合否)
同じ、じゅけんでも違うということ
適性検査に向いている子
つまり
公立中高一貫校に受かりやすいタイプ
- 今までの受験生に当てはまらないタイプの子でも受かる
- 私立は膨大な知識を暗記する力がいるけど、適性検査は論理性が重要。因果関係を考える力が必要
- 揚げ足取りがうまい子
- 大人っぽい子
- 脚色がうまい子
- お調子者 クラスで笑いをとるムードメーカー
要するに
作文、記述で大人っぽい言い回しで仮想的な事実や伝聞を埋め込める。
大人をはっとさせるような独自の視点を展開できる。
子が強いとのこと!!
そのために必要なのは
- 本をたくさん読む
- 様々な体験や活動をする
- 自分の意見を筋道を立てて言えるようにする
次男はというと
暗記系の勉強は嫌い
私立中高一貫校の受験は向かない


子供ぽい
でもクラスで笑いをとるムードメーカー

いつもこんな感じ
本はよく読む。
脚色がうまい。
でも
自分の意見を筋道を立てて全く言えない







次男は、話の中の主語が抜けるので、聞いていても何を言ってるのか、何を言いたいのか正直よくわからないことが多い





次男の話にはやたら擬音語、擬態語が出てくる。(雰囲気で話をもっていこうとする
)

それに
公立中高一貫校の倍率は5倍から7倍
受かる気が全くしないわ



でも!!ある意味受かることを目的としなければ!!親としては気楽かも

自分の意見を筋道を立てて述べる
この力って!!!今後もすごく必要な力
弱いからこそ、この時期に鍛えるのは大有りだわ

そしてなによりも、サッカーを辞めてから新しいことを始めることに全て拒否だった次男が自ら、やりたいと言ったことに大きな意味がある!!
次男のトラウマになったサッカー
よって次男は公立中高一貫校を目指すことにしました

目指すとなれば塾!
今通っている塾は中学受験には対応していない塾なので、塾探しから始めました!!
目指すからには!!合格実績と評判のいい塾だと!!
またもネットサーフィンして、探し出しまして、早速電話して体験授業の予約!!
果たして勉強嫌いな次男は体験授業についていけるのかっ





つづき