四人育てて思う事は、
本当に性格も得意、不得意も全く違う!
もちろん育て方や環境もあるのだろうけど、持って生まれた違いも大きいのかなと思えてきます。
四男くんは、どちらかと言えば何でもさらっと出来ちゃうタイプ
幼稚園のお迎えの時に
先生から
「もうちょっとで逆上がり出来ますよー!!」
と言われたと思ったら、
次の日には
「逆上がり出来ましたよー!!」
「今日は縄跳び47回跳べましたよ」
と親も知らない間に、どんどんと出来る事が増えていく
長男は発達凸凹もあるし、早生まれということもあり、周りがどんどん先に進んでいってて、常に焦って
親も必死になって教えたり、練習させたりしてきたのに。
長男は逆上がりは、NHKのはりきり体育の介の動画を見せて必死に練習させたのは、たしか2年生
四男は年少でさらっと逆上がり出来て、なんなら、つま先立ちしか出来ないような四男の身長より高い鉄棒も、腕の力で持ち上げて、くるんって回ってる
嬉しい反面、長男の育ててきたからこそ、
生まれ持った才能的なのも大きいんだなーってちょっと複雑な心境にも。
でも、出来るからこその悩みなのか、四男くんは完璧主義的なところがちょっとあり、他から見たら十分に出来てるんだけど、本人は失敗したり、出来てないところに目が向いてしまうところもあったり。
長男は、他から見たら出来てなくても、自分の中で出来ていると思えたらいいらしい
かなりプラス思考
周りが見えてないだけってのもあるかもだけど🤫
どちらが生きやすいのかなとふと思うことも