【読後感】 3★★★

スノーデンのコメントが聞けるとの思いで手にした本。あくまでも、日本の共謀罪に関する彼の考え方であると同時に、誰もが、監視されているという世界になっていることを痛感させられる一冊であった。CIA に職を求めること自体がスパイへの一歩であったはずだか、何が内幕暴露につながることになったのか、気持ちの変遷を聞きたい思いに駆られた。