こんにちは、英語コーチまことです。
あなたはこんな経験はありませんか?
英語の映画や
ユーチューブを見ていて
「ユーガッタゴーってなに?」
「ガッタなんて
学校で習ってない!?」
と思ったことは
ありませんか?
その疑問の理由は
実はシンプルです。
これは学校英語では
あまり教えられない
省略された英語(口語表現)が
ネイティブの日常会話では
頻繁に使われている
からなんです。
ガッタ
gotta = have got to = have to
(〜しなきゃ)
ガナ
gonna = going to
(〜するつもり)
ワナ
wanna = want to
(〜したい)
これらはカジュアルな
口語表現として
定着していて
ネイティブは毎日
使います。
でも初心者は
これを聞き取れず
何を言っているのか
わからなくなって
しまいます。
でも、この解決策は
いたってシンプルで
簡単に聞き取りを
伸ばすことが
できます。
実際に僕の生徒様も
これらを学んで
今までの
なぞの言葉の意味が
理解できるようになり
会話でも
積極的に使えるように
なりました。
解決策としては
①
まず「正体を知ること」
これらの表現がどのような
意味を持つのかを
理解しましょう!
②
次に「フレーズの中での
使われ方を学ぶ」
単語と同じように
これらの表現も
フレーズの中で覚えた方が
実際に応用するときに
有効です。
③
最後にこれらを
自分の生活に交えて
作文して
音読で定着させます。
自分で発音できる音は
聞き取ることができ
さらによく使うものは
自然と意味が
入ってきます。
【具体策】
①意味理解
②例文音読
(語順と意味の定着)
③
それぞれの例文の
動詞(赤字)以下を
変更して
自分の英語フレーズに
変えて練習します。
(そのままでもOK)
ガッタ
gotta =got to = have to
(〜しなきゃ)
必要に迫られる感覚
【例文】
I gotta go.
行かないと(帰るね)
ガナ
gonna = going to
(〜するつもり)
主語の予定を説明するもの
【例文】
I’m gonna go there.
そこに行く予定だよ
ワナ
wanna = want to
(〜したい)
主語の希望を説明するもの
【例文】
I wanna go there.
そこに行きたい
あなたも
ガッタ、ガナ、ワナを
理解した上で
例文を音読し
練習することで
この生徒様のように
初心者の状態でも
ネイティブの頻出表現を
聞き取ることができますよ。