今日も最高な1日が始まった!

ツイてる!
ありがとう 豊かだ


動いてから考える


約一年ぶりにブログの更新を再開しました。

ブログを始めた当初と比べ、生活に大きな

変化はありませんでしたが、これから

大きく環境が変わろうとしています。


ブログ開始当初の段階で、もう先がない、

ピンチだ、どうしようと思っていたのですが、

それから約2年、まだ生きています 笑


ブログが止まっていた期間、仕事では

毎月トラブルがあるものの、綱渡りの様な

奇跡で利益はないながら、資金繰りが

滞らない程度の注文があったりして

なんとかやってこれました


開運アクションに関しては、やったり

やらなかったり、何かと先延ばしにする

悪い癖で中途半端でした。


それでもやはり、掃除をしたり

開運アクションを実行した時には、

まだこれからもなんとか出来る、と

気を取り直す事が出来ました。


昨年後半位から、いよいよ先行きが

見えなくなり、助けを求めたり

してみましたが、助けの手は差し

伸べられませんでした。


ここに来て、仕事が完全に止まりました。

業種上、仕入れ資金が先行するため、

注文が来ても支払いをする事が出来ません。


事務所の維持費や税金なども負担となり、

非常に苦しい状態です。


事務所家賃の支払いを滞らせるわけには

行かないので、引っ越しを決意しました。

それが今年の初めです。


当初は自宅に荷物を運べば良いか、程度の

軽い考えでしたが、事務所の荷物を

見ると絶望でした。とても自宅に収まる

量ではありません。


捨てるにしても相当な費用がかかりそうです。


翌月の支払いもままならない状態で、

費用を捻出出来るはずもありません。


やはり引越しは無理か、、、と

考えていたところ、事務所の契約更新が

近づいてきました。契約更新には家賃1ヶ月分

が必要なため、とどまるにしてもさらに出費が

発生する状況でした。


一瞬、腹の底から、えもいわれぬ絶望的な

感情というか感覚が襲ってきましたが、

やはり引越しは必須なんだな、と理解して

契約終了を選択しました。


風水や気学、自分の仮説を研究していて、

この場所と環境は自分にとって良くないな、

とは分かっていました。


しかし、もし継続案件が無くならず、

売り上げもさほど変わらず、生活が

変わらなかったら、多分今も昔と変わらない

状況だったでしょう。


そう思って過去を振り返った時、

昔は幸せだったのだろうか、その生活で

良かったのだろうか、と疑問が湧きました。


こうならなければ、運について考えることも

ないし、成長もなかったでしょう。

そして、引っ越しをする事もなかったでしょう。


今の事務所は、東日本大震災の時の影響で

雨漏りが酷く、いくら修繕してもらっても

大雨の日や長雨の時には床に敷いてある

カーペットに滲み出るくらい雨漏りが酷い

状態でした。


雨が止んで雨漏りがおさまると、今度は

床の下から悪臭が湧いてきます。

そして床に近い場所に置いてある段ボールや

商品にはカビが発生してきました。


風水以前の問題で、とても仕事をする環境

ではありませんでした。


それでも現状維持、変化を恐れる性格

後回しにする癖からか、たいした対策も

講じずに目の前の仕事をこなしていました。


今この状態になって、運気を勉強してきた

意味、運気の原理原則、法則がよく分かり

ました。


自分がこうしたい、こうなりたいと

心の底から感じる事が出来れば、

それに沿って現実は動き出し、環境が

整っていくという事を今身をもって

体験しています。


職場の環境が悪いから改善したいという

思いを実現するために、具体的にどうすれば

良いかわからない、現状維持に甘んじてる

状態が合わさり、結果として自分の力では

解決できない状況になる事によって、

強制的に環境が変わるという現象が発現した

と思います。


実はこのブログを始めるきっかけとなった、

継続案件の消失によるピンチ、というのも

自分が望んだ結果だという事も薄々勘付いて

いました。


安定した継続案件で毎月の売り上げは安定し、

コロナ前までは右肩上がりで注文は増え、

資金にも余裕がありました。


しかしこの案件は、品質トラブルや

取引先との微妙な関係など、何かと嫌な事が

付きまとっていました。


いずれこの案件をやめたいという気持ちが

ずっとありました。それでもこの案件が

なくなれば、途端に苦しくなる事が

分かっていたので、自らやめるという

選択肢はありませんでした。


結局、コロナ期間は数量が減ったものの

注文は来ていたのですが、コロナが明けて

復調の兆しが出てきた矢先に、商品の

モデルチェンジというきっかけで、

コンペに負けて案件を失う事になりました。


この時はまだ、運気について勉強しておらず、

取引先の悪意にやられた、自分の運はなんて

悪いんだろうとしか思っていませんでした。


結局、自分の思ったことは実現する、という

実にシンプルな法則に基づいて発現した

現象だと言うことに今は気付いています。


そしてこの強制イベントは決して絶望ではなく

先の可能性に繋がっていると言う事も

今まさに確信しています


長くなり文字数制限を越えましたので、

続きは次回にします。