今回は公正証書遺言について解説していきます。


結構皆さんやられてる遺言ですので、しっかり見てって下さいね。


今回のブログをみると、

公正証書遺言とは何か


準備する資料や費用


流れについて


パッと分かっちゃいます!



では、さっそくいってみましょう!



公正証書遺言とは、プロと相談しながら作れるので、法に則った遺言書を確実に作れます!



ただ時間や費用がかかったり、準備しないといけない手間も、、、


今回は作成までの流れを事前にイメージできるように、解説しますので、ぜひ最後まで見てって下さいね!



まず、初めに公正証書遺言とはです。


簡単にいうと、公証人に書いて欲しいことを伝えて、遺言書をつくってもらうってこと。


ちなみに公証人とは、法務大臣という偉いさんに任命された法律のプロの人でっせ。



次に、公正証書遺言のメリット、デメリットについて


メリットは

知識がなくてもプロがサポートしてくれる


書き換えられたり、捨てられたりしない


トラブルになりにくい


公証人を家に呼んで作成可能


など、たくさんメリットがあります。



デメリットはというと、

お金と時間がかかる


内容を知られちゃう


とかですね。


デメリットもあげちゃってるけど、残された家族のことを第一に考えると、必要な時間とお金なのかなーって、思っちゃいますよね。


つぎに、必要な書類について


印鑑証明書と


戸籍謄本や住民票


不動産があるときは、


登記簿謄本や


名寄帳などですかねー


また、通帳のコピー


株、投資信託の資料などあったら、


遺言書作りやすいです。




お待ちかねの費用いってみましょう。



作るための手数料は財産がいくらあるのかなよって変わってくるんですね。


相場は大体5-10万。


あとは、枚数が増えたときや、

自宅に来てもらったりすると追加費用かかるよ。



最後は作成の流れについて。


はじめにやることは、公証役場や行政書士に相談すること。


次に、内容を決める(プロの手を借りると確実だよ)


そして、必要書類の収集



それから

公証人と打ち合わせ



ここまで来たら、役場で遺言書作成して


チェックメイト





以上が、公正証書遺言作る流れです。


まずは、相談することが大事。


自分の思いを文字におこして、作っていくのはとても大変なことなので、プロの手を借りるのも手だよ。


これなら、知識がない方でも、安心して後世に想いを伝えることができるしね。


ってーことで、今回はこの辺にしときましょう。


今後も、相続に関する話は、定期的に取り上げていきますので、見逃さないようにフォローお願いします!!