ギターインストの自作曲を弾いた動画です。

 

曲名 FIRE ARROWS

 

なんとなくなんですが、三国志の赤壁の戦いをイメージした曲です。静寂なシーンから始まり、戦いの激しいシーンとなっていきます。火の矢が飛んで雨のように降ってくる。船団が燃えるような情景を感じてもらえたらなと思います。

 

 

 

 

ギターアンプの音をカメラで録音してるので大雑把な音です。ライブ感覚で聴いてください。

 

自作曲は数曲あるので今後も投稿していきます。三国志をテーマにしたものは今回の曲ひとつだけです。

 

 

 

 

 

 

初音ミクで作った曲です。天使をテーマにしています。天使の愛や祈りですね。

 

曲は今の言い方でいうとEDMっていうのが一般的なのですかね。正直、長いこと音楽をやってきている私ですが、この呼び名がよくわからなかったので調べると、エレクトロダンスミュージックだそうです。なるほどダンスという言葉があるのでテクノ、ハウス系のシンセサウンドでも必ずしもEDMというわけではありませんね。というわけで今回の曲もシンセサウンドですが、ダンスミュージックでもないのでEDMではないかな。まぁ、どっちでもいいや(笑)

 

曲調が自分で聴いていて古いなーと思うので人によっては懐かしい感じがするかもしれませんね。20年くらい前のエレクトロミュージックの匂いみたいなものがしているかなと思います。楽しんでいただけたら何よりです。

 

 

 

作詞作曲 毒豆腐苦胃那(月屋村) 

 

2019年作品 使用ボーカロイド メグッポイド

 

 

 

もうこれで何度目だろう お気に入りの場所に来たのは
ここから見える風景は君が教えてくれたね
みんながそろうとすぐはしゃいで 時が経つことさえわすれた
ここから眺めるその笑顔が大好きなんだよ今でも

つらいことや悲しいそんな日は いつもみんなそばにいてくれた
優しさに泣いてた私も強くなれたかな

眩しい日差しも夕暮れの香りも いつかはさよならの時が来る
ともに歩んだ温かさはきっと消えない この胸の中にあるから
ときめくこと知った素敵な日々をありがとう 私のすてきな人
伝えたい言葉は今日も逃げてる このまま私の中で消えないで


もうこれで何度目だろう お気に入りの場所に来たのは
ここから眺めるその笑顔は 宝物なんだよずっと

変わることない大切な思い胸にそれぞれの夢を抱いていこう
いつの日にかまたここでみんなの笑顔見れるかな


眩しい日差しも夕暮れの香りも いつかはさよならの時が来る
ともに歩んだ温かさはきっと消えない この胸の中にあるから
ときめくこと知った素敵な日々をありがとう 私のすてきな人
伝えたい言葉は今日も逃げてる このまま私の中で消えないで
 

 

 

 

まだ名前を月屋村に変える前の作品です。ボーカロイドの曲つくりを始めたときは毒豆腐苦胃那と名乗っていました。

10年たって縁起の悪い名だと思い変えました。

 

歌の内容はズバリ卒業ですね。主人公は女子高生で時系列的には卒業式の何日か前という描写です。友情や恋、わかりやすい内容で温かな歌詞に仕上がったと思います。どうぞ温かな気持ちになって楽しんでいただけたらと思います。

 

 

 

 

 

今回紹介する曲は自作ボーカロイド作品 作詞作曲 月屋村 君が輝くために です。

 

 

 

空に浮かぶ雲のように風に吹かれ流れて
君に届けこの声が星のようになるまで

過ぎていく日々の中いつか見た夢追いかけて
変わることないその思い ただ今も信じてるの

あぁ どうして傷は増えてしまうのだろう
こんなに涙が止まらないままで
歩けなくても目指さなきゃいけない
大切な人よ君が輝くために

虹の空に祈りささげ 明日に向かい生きてく
そして深く愛されたら傷はきっと癒えていく

たどりつけない夢のよう時の流れに抱かれても
変わることない君のことをまだ今も信じてるよ

あぁこの場で神の愛が降り注ぐなら
切り裂く風の中で歩いて行ける
旅は儚く続こうとしても
大切な人よ君が輝くために


もう どれくらい時の流れ見えた
そう その答えはいずれ目にすることなの?
あぁ 君のこと思いばかりが歩いて
いつかこの風は君も受け止めるさ乾いたそのまなざしで


あぁ どうして傷は増えてしまうのだろう
こんなに涙が止まらないままで
歩けなくても目指さなきゃいけない
大切な人よ君が輝くために


風が吹いてる今も きっと君に届くと信じて

 

 

 

2019年の作品。ボーカロイドはメグッポイド。友のことを思い厳しい旅をしている人、といった歌です。

歌詞の世界観としては空想的、物語風な歌詞なのですが、力強く生きていこうとする人の姿を感じ取ってもらいたい曲です。

 

私の作る曲や歌詞には天使のインスピレーションというものを受けて作っているものが多々あります。それがわかる人はへんな言い方になってしまうのですが、ラッキーなのかもしれません。曲はたいしたことなくとも、光の力を受けているのでそのあたりの理解力や霊的知識をもっている人はその恩恵を頂くことができます。その量的なものは千差万別ではありますが。また、なによりも私にとって重要なのはそうでなかった人が霊的に目覚めてもらいたいということです。これはとてもむずかしい話であり、宗教的、スピリチュアルな話しになります。今後、そのあたりについて解説していきたいとも思っています。

 

とにかく月屋村の曲を聴いて温かい気持ちや、前向きな気分になっていただけたら思います。そして次はその感覚で世の中や身の回りの人たちと生き活動していただけたら本望です。今後とも月屋村をよろしくおねがいします。

 

 

私、月屋村が作った曲を紹介します。

 

今回の曲はボーカロイドのメグッポイドに歌ってもらった曲でタイトルは「冷たく青くそして今」です。

 

一見よくわからんタイトルですね。歌の内容としては人生思い通りにいかないで苦悩して、もがくように生きているような人を描いた内容と言えます。では聞いてください。

 

 

 

青い世界に描いてた駆け抜けるような未来を
止まることなく過ぎていくような気がした
なのに今では錆び付いてる歯車を回すような日々
描いた夢は色褪せるだけで消えない
だから見渡すだけの霧の世界に僕の心はいるようだ
光は見えるなのにどうして目をそらしてしまう

弱いくせに僕は叫ぶよ信じたい夢へと聞こえるように
今日の涙も明日の希望も突き刺す風にただ掻き消されていく     
見えない聞けない知りたいこと 手を伸ばすたびに消えていく
明日に向かうことただそれもどうして重いんだろう
過ぎ去る風の中には今日も何が見える
冷たく青くそして今消えた

青い世界に描いてた駆け抜けるような未来を
止まることなく過ぎていくとずっと信じてた
見渡すだけの霧の世界に僕の心はいるようだ
光は見えるなのにどうして目をそらしてしまう

弱いくせに僕は叫ぶよ信じたい夢へと聞こえるように
今日の涙も明日の希望も突き刺す風にただ掻き消されていく     
見えない聞けない知りたいこと 手を伸ばすたびに消えていく
明日に向かうことただそれもどうして重いんだろう
過ぎ去る風の中には今日も何が見える
冷たく青くそして今見えたから
 

 

 

曲調としては意外に明るく始まっています。ですがサビの最後のほうや、曲のエンディングでは重くシリアスな感じに変わっていますね。歌もワンコーラスの中にメロディーが5つの構成で出来ています。複雑な作りなのですが、頭で考えてひねり出すように作っているわけではなく、なんとなく自然に作っているってのが正直なところです。こういった作りは自分としてはおもしろくていいなとは思っています。

 

楽器はアコースティック楽器が多いですね。まぁ、もちろんアコギ以外はソフト音源ですけどね。明るく華やかでティンパニを使って壮大な曲調で始まっていますが、やはりエンディングではシリアスに終わています。間奏とエンディングでアコギのソロが2回ありますが、一つの曲の中で違う曲調のギターソロがあるのもおもしろい作りだと思います。客観的に今回の曲を自分で評価すると、この曲調変化の仕方が強引だったり、あるいわテクニカルにやっているわけではなく、ごく自然な歌として出来上がっているというのはなかなかすごいことなのではないかと自分で作った曲なのですがそう思っています。

 

歌としては人生の厳しさを歌った曲ですが、何かはげみになったり、生きる力のようなものを感じとって聞いていただけたらと思います。

ご視聴ありがとうございました。