こんばんは




ダンナと一緒に娘の彼氏に会ってきた

私は一度会ったがほんの30分ほどお茶しただけだ


ランチで2時間ほど話をした。

他愛無い話しをして、本題はやはり

結婚の許しを得たいということだ


彼氏が言う前に娘がこの人と結婚しますと

言うもんだから彼氏は焦ってオロオロ

まぁ言いたいことは伝わったが…


ダンナは黙って話を聞いていたが

一番重要な、ネックとなっている部分

私たちが賛成できないところを

どう考えているのか、聞いた


ひと通り彼氏の話を聞いたが

ダンナが納得したのかどうかはわからない

最後に私も一言いいか、と前置いて

今まで娘に言いたかったことを話した


娘はくちびるを突き出して文句がありそうだったが

彼氏の前だからわかったと言うしかない

普通に大人の常識を話したつもりだが

舞い上がってる子には耳が痛いのだろう


娘と別れて帰り道にダンナに印象はどうかと聞いた

〇〇じゃなければ……まぁ普通だな…

仕方ないな、好きになっちゃったんだから…


私もそうだ

人間的には特に嫌なところはない

ただ〇〇なだけだ…


〇〇とは、絶対に口に出せない

それが原因で反対しているとなったら

娘は親と縁を切ると言うだろうし

大問題になるのでここでも伏せておくが

結婚となると無視できない


それ以外にも問題山積みで

もし私だったらとっくに逃げ出している


結婚する前から苦労すること辛い思いすること

子供にも影響があるかもしれないこと

それが普通の人より格段にリスクが高いこと


わかりにくい話でごめんなさい

頭の中の整理をしています




仕方ない

好きになっちゃったんだから


その気持ちをいつまでも持ち続けられるといいけど

あとで後悔するんじゃないかと親は心配するが


自分の人生だから好きなように生きて

後悔もまた経験になるのだろう


意味がないからもう説得するのもやめた

いつか冷静になった時、親の言葉を思い出すだろう


それまでは仕方ないね




最後までお読みいただきありがとうございました