今朝、学校での健康診断についてのニュースを見て思い出したこと




中学受験のために健康診断を受けることになり、毒母と2人で近所の内科へ行ったときのことです。




毒母と2人で診察室へ入りました。
おじいさんの先生でした。
胸に聴診器を当てるときのこと


私は胸が見えないように両手で肌着を持ち、肌着をお腹から30センチほどだけ開けて診察を受けました。



おじいさんの先生は何も言わず肌着の中で聴診器を当てて胸の音を聞いていたのですが




あんた!!そんなんじゃ分かりにくいやろ!!




突然のことで驚き、後ろにいる毒母を見るともの凄く怒っていました。




次の瞬間




毒母は私の肌着を、私の顔が隠れるぐらい上まで引っ張り上げました。




反射的に私は肌着を下に下げようとしましたが、毒母の物凄い力で諦めました。







診察が終わり悲しくて私は何も話さず歩いていると




あんた左胸の方が大きいなちゅー




私は黙っているとさらに




あんたあんなとこにホクロあるの知らんかったわデレデレ



毒母の気持ち悪い言い方と、意地悪な表情だけははっきりと思い出してしまいましたが、
この後どのような返事をしたのか全く覚えていません。嫌な記憶です。




ずっと忘れていたのに思い出してしまった悲しい記憶です。