当日の朝、場所取りのため早めに出て無事にシートを敷き子どもたちの集合時間まで楽しく過ごしていました。
毒母からの着信画面を見て、楽しい気持ちが消えました。
私が出た瞬間
あんたどこ?今門の前!門の前に着いた!
退場門側にシート敷いてる
返事はなくすぐに切られました。
相変わらず感じが悪く、さらに憂鬱になりました。
各クラスで集合するように放送があり、行こうかと立ち上がるとまた着信がありました。
いてないけどどこ?広いわ!
口調は既に怒り始めていました
真ん中の方で座ってるよ
は?何の近く?
近くに目印なんてあるわけない、退場門側の観覧席これ以上は何も言えず
そろそろ集合時間やから一旦切るから
あー!見つけたわ〜
振り向くと、不審者みたいな見た目のお婆さんがこっちに向かって歩いてきました。
ゾッとしました。
黒いマスクに黒い日傘、蛍光黄緑のTシャツに黒のアームカバー。何が入っているのか花柄の大きなトートバッグ。
元からなのか、また整形でもしたのか、目が変です。
マスクで見えませんが多分笑っていて、1年ほど会っていない子どもたちに突然
覚えてる?覚えてる?
3人とも黙っていました。
あ〜覚えてないか、、
私と夫のことは無視しているのか、見向きもしません。
仕方なく
集合の放送あったから、行ってくる
ふんふん、バイバ〜イ
荷物置いて行って!見とくわ!
相変わらず相槌はふん。
私も夫も貴重品は身に付けているので、荷物なんて見とかなくてもいいのに。
毒母の全てに嫌悪感。
下の2人を見送った後、長女はお友達を見つけて話していました。
お友達のママと立ち話をしていると
後でシートに行くから、遊んでていい?
長女はお友達といるようで一安心。
毒母とシートで見るのは避けたかったのでホッとしました。
シートに戻りたくないので、夫に入場行進を前から見ようと誘って歩きました。
競技中の学年の保護者のみ前の観覧席から見て良いという決まりがあるので、いつまでもいる訳にもいかず一つ目の競技が始まるのでシートに戻ることになりました。