9日に行った稽古内容は以下。
ブラジリアン柔術の初歩
受身・柔術立ち
エビと逆エビ
寝た状態での方向転換
ガードポジション(下)からの腕ひしぎ十字固め
腕ひしぎ十字固めが失敗した場合のオモプラッタ(肩甲骨固め)
立ち技
入身の練り
某軍隊式ナイフディスアーム二種
(警棒でのディスアーム含む)
警棒打撃・強打
短剣術
型「包囲網突破四人斬り」
新しい型「逆手受けからの型」(呼称未定)
体力錬成
上体起こし腹筋
足上げ腹筋
背筋
腕立てふせ
「蟹」
等を行った。
今回のブラジリアン柔術はあくまで「ブラジリアン柔術」として、他要素を加えず純正の物を稽古してみた。私自信、興味が再燃してきた内容でもある。
ただ単に上から力で押さえつける寝技ではなく、下になって上の敵を操る、と行った逆転の発想は現代日本武道には中々少ない。
寝技、ブラジリアン柔術に興味がある方、私でも「初歩の初歩」だけならお教えする事が出来ると思いますので、是非。
短剣術では硝子狼オリジナルの型を。
2つ目に行った。「逆手受けの型」は新しく編み出して導入した型であるが、最後の逆手から順手への持ち替えがまだまだ私にとっての鬼門でもある。錬成が必要。
この日の準備体操はReiに初めて指揮を取らせて見たが、教えた事は無いのにやってきた経験だけでなんとか最後まで体操をやりきり、ちゃんと観察しているのだなの関心した。