１月３日(日)は大盛況の護身術無料体験レッスンでした。
正月休みだからこそ、来れないような方も来場され、当硝子狼流合気柔術を知ってもらえる有意義な講習会になった。
体験会では、
硝子狼流の多岐に渡る戦闘技術を知ってもらうためと、体験者の方に
「自分の興味があるものを見つけてもらう」為、
「合気道基礎」から入りながらも少し幅広い内容のレッスンをやらせていただいた。
一通り終わった後、１月１０日も行う「ガンディフェンス」の予告的に少し拳銃に対する護身にも触れた。
ハンドガンを向けられた場合の型を一つと、今回特殊な型をひとつ。
自殺志願者からハンドガンを奪い、
「自殺を止める」型である。か
拳銃自殺は稀なケースと思うかも知れないが、この型は「実用性云々」ではなく(実戦性はあるが)技自体に「グラスウルフ」を体現するものがある。
銃を奪った後は、壁に押さえ込み、
「生きていていい」と説得する。
そこまでが型なのだ。
「生きていていい」
それは私がかつての人生で勇気がなくて言えなかった言葉であり
私自身に言いたかった言葉でもある。
ダサくても、醜くても、情けなくても。
惨めでも。
生きていていい。
あなたが生きていれば、それだけで誰かが笑顔になれる日が必ず来るのだから。
護身術glasswolf。
次回のレッスンは１月１０日(日)１９時より新宿区大久保「シュミネスタジオ」にて。
体験参加受付中。
お問い合わせ、ご予約はこちらまで
dororono-nouzui@docomo.ne.jp
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minnadekeiren
この手で護りたい誰かの未来があり、
この牙で砕きたい誰かのトラウマがある。