里山で発見した実はカジノキ | どくだみマミィの天下御免

今朝の空。午前4時30分。

2分後には日が差してきて、今日も暑くなりそうな空もよう。

 

畑のネギぼうずが伸びに伸びて、2mぐらいの高さになっていました。

 

スッと立ち上がった姿がクール! 刈らないのは種を採るためでしょうか?

 

畦道のゼニアオイ(マロウ)が花ざかり。道を塞ぐほどの増殖ぶり。

 

田んぼには、カルガモに代わりカラスがエサを探していました。

カラスが水田に入っているのを見たのは初めてです。水が嫌いな訳ではなかったのね。

 

空を仰げば奇妙な青い実が生っていました。

ネットで調べたらカジノキのようです。和紙の原料になるそうです。

 

まだまだ知らない植物があり、それらに出合えて名前を覚えるのも楽しい。

 

これだから、里山ウォークは止められない。