決算手続概論(簿記2級)
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決算手続(簿記2級)についてお伝えします。
決算手続(簿記2級)
会社の活動で生じた取引は、期中においては仕訳帳に仕訳され、総勘定元帳の各勘定に転記されます。
これにより、決算整理前残高試算表の資産・負債・資本・収益・費用が求められます。
会社は1年を会計期間として、その1年の間にどれだけの収益と費用が生じたのか、どれだけ会社の財産が増減したのかを総勘定元帳などの記録を元に把握します。
このとき、総勘定元帳などの記録からその会計期間の費用・収益などを計算するために、費用・収益の見越し・繰延べや減価償却費などを計算し、各勘定の締切処理などを行います。
そして、損益計算書と貸借対照表を作成して株主(投資家)に報告します。
この一連の手続きを決算手続といいます。
簿記3級の内容とほとんど同じですが、決算手続から遠ざかっていた方はしっかりと確認して思い出しておくことをおすすめします。