こんにちは。


中度知的障害のある妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。



更新のない間にもいいねやコメント、メッセージなど、反応をくださる方がいらっしゃって恐縮です。



ありがとうございます。


みなさまお元気ですか?


私はばっっったばたでした。


今週は少し時間ができたので、大急ぎで書きたいことを書きます!


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前に書いたこの記事。


この中で「縁を切れる可能性もある」


という締めくくりをした。


正確には『実質、ほぼ縁を切るに等しいくらいの責任でいられるかもしれない」


という感じのお話かもしれない。


私のブログにコメントを残してくださる中に


「支援に任せて、縁を切る」


という言葉を残してくださった。


なんと心強い。


以下、コメントの抜粋です。




抜粋なので、全文気になる方は7月20日の記事にあるコメントを参考になさってほしい。


もちろん、一人一人置かれた状況や環境が違うので、「うちはそうじゃなかった!」


とコメント主様にくってかかるのはルール違反。


「そういう可能性もあるのか」


と読んでほしい。


でもさ、でもさ。


「きょうだいと縁を(ほぼ)切れる」


って、嬉し過ぎる!世話なんてしたくないもん。もちろん妹に世話をされたくもない。


このブログはただひたすらに私の心に溜まっていたものを吐き出していくために書き始めた。


でも、吐き出すだけではなくて、


コメントで励まされたり、

今回のように未来に明るさを見出せたり、

質問をいただいたり


と「1人じゃない」という心強さがある。


けれど、この良さは同時に


「あの人はうまくいったのに、私はうまくいかない」


というマイナスな方向に作用することもあるかもしれない。


だから、私だけでなく、このブログを読んでいる方も


「そういう可能性もあるのだな」


と捉えていただけるとありがたい。


それに、どんなに周りのきょうだい児が難を逃れていても


「私だけはうまくいかないかもしれない」


という不安は消えない。


周囲へのカミングアウトから、結婚とか。


私だけは否定されるかもしれない。


私だけは周りが逃げていくかもしれない。


という不安は一生消えない。


だからこそ、知識として


「実質縁を切れる方法があるんだ」


と知れることは私にとってはプラスでしかない。


kabaさん、コメントありがとうございました!


皆さんもコメントを記事で取り上げることがありますが、よろしくお願いします。


メッセージも記事にすることがあります。もちろん匿名にします。よろしくお願いします。