こんばんは。
中度知的障害の妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。
ねー!暑くない?(また言ってる)
前回の記事の内容を読み直したら分かりづらくて、あーぁと思ってます。
後日続き書きます。
今日はちょっと違う話を先に。
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この方の記事が流れてきたので読んだ。
バラバラに出てるのは存じ上げてて、頑張っていらっしゃる姿がとても印象的だなと思っていた。
ニコイチで出てくるお兄さんの存在はもちろん知っていたんだが、お姉さんもいらっしゃった。
記事ではさらっと『姉とは8歳離れていて』と書いてあるだけ。
……うん。分かる。分かるよ。
という気持ち。
巻き込まれたくないんだよね、と勝手に気持ちを想像してしまう。
違ったらごめんなさい。
でも、私はその『スクラムを組まない』自由さが欲しいのよ。
前回の記事でも書いたが、『きょうだいだから障害者の考えを応援しなきゃならない』『きょうだいだから障害者の支援をするのは当たり前』と思われることがどんなに辛いことか。
もちろん、障害の有無に関わらず、家族の呪縛は存在する。
縁を切りたくて仕方ないのに、切りきれない家族という血。
私がこのお姉さんの立場なら、いることも言わないでほしい。
何だか最近では妹は妹ではなく、家庭の事情で預かっている親戚の障害者と思うことにしている。
妹ではない。だから、私も姉ではない。
……実際には無理なんだけどね。

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