こんばんは。



中度知的障害のある妹のことが嫌いなきょうだい児毒姉です。


お久しぶりです。


更新しない間もご訪問くださる方がいらっしゃって、嬉しく思っています。ありがとうございます。


令和になりましたね。


平成のうちに終えたかった妹施設入所問題。


ご報告です。












話できなかったー。



すんません。すんません。(いや、誰に謝ってるの?)もしかしたら、施設入所を応援したり、楽しみにしたり、心配したり、はたまた面白がったりしてる人がいるかなと思って。



もうね、それどころじゃなかったんですよ。いろいろと。



と、言い訳はここまでにして。



題の通り、ニアミスというか、ミスの話。



最近、義両親が私の実家に来る用事がありました。



客人があるとき、妹は大抵自室から出て来ません。グッジョブ。



もちろん、絶対ではないので、妹が出て来ませんようにと祈り続けます。



そして、当日は午前中に実家に来ることになっていました。


そしたらね。


ちょうど義両親が到着する時間と、妹が作業場に出かける時間がかぶった。


もう冷や汗。


もちろん、妹は車の運転ができないので、家族が送っていくんですが、その様子も見られました。


運転できない、免許持ってないこともばれました。


というかね、実際のところ、妹が障害者なのはもうばれてると思うんですよ。


だって、目つきがおかしいから。


話し方もおかしいから。


服装も髪型も持ってるバッグも何もかも年相応ではないし、おかしいから。


でも、義両親は聞いて来ません。


だから、私からも言いません。


でもきっと、私のいないところで障害者だよねって言われてるだろうなと。


最初に言っておけばよかったかな。


でも、義母は世間体を異常に気にする人なので、きっと結婚前に言ってたら、破談になってた。


子供がが生まれる前に言ってたら、子供はやめときなって言われた。


そして、もし、今いる子どもが障害児だったら、私のせいにされる。


遺伝的な障害ではないのに。


だから言わなかった。


でも、そのせいで自分の首を締めることになってしまった。


幸いなのは、主人が妹の知的障害を気にしていないこと。


これだけは救われる。


やっぱり妹がいる実家は、私は落ち着けない場所なんだなと再認識。


そして、妹のことがとにかく受け入れられないんだなということも再認識。


ポチッとお願いします。ってよく皆さん書いてるけど、いまいち仕組みが分かってない笑い泣き

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