一昨日、約1年ぶりにY子とお昼ご飯を食べた。
私は彼女が大好き![]()
地に足がついてる、丹田がしっかりしている、
さっぱりしていて情が深い。
そんな彼女が大好き。
私の近況をニコニコと優しい顔で聞いてくれる。
そして
「そんなに大変な状況の中、
前向きに対応して本当にすごいと思う。
絶対に魂、磨かれていると思う」
そう言ってくれた![]()
「ほんと!?
それほんと!?」なんてオーバーに反応してしまったわ。
と同時に
(そうか、やっぱり私の身の回りで起きていることは
尋常ではないんだなあ)と思った。
Y子は
実にいろいろな経験を経て、今とっても自由に毅然と生きてる。
その彼女が「それは大変だと思う」と言うのだから
ふむふむ、それなりに私は大変なのだなと悟った。
「私は、上べだけの会話をする関係がつまらなくて。
ちゃんとこうして話ができる友人がいい」と言ってくれた。
もちろん私の身の上話だけで時間が経ったわけではなく、
お互いのいろいろな話、思うことなど
他愛もないことかもしれないけれど
良い時間を一緒に過ごした。
背筋が伸びる感じ![]()
Y子と会った後はいつもそう思う![]()