亡き父、母の戸籍を眺めています。
昔々の戸籍謄本なので
難しい漢数字や癖のある文字だと読み込むのが大変ですが、
なんとも楽しいひととき。
取り寄せたのは昨年のことなんだけど、
それは必要に迫られ、取り寄せては提出の繰り返し。
こうしてじっくり眺めることはなかった。
今日はお盆だし、なんだかゆっくり読み込みたくなって。
そうすると
え!!!!! という驚きが、、、、、。。。。
父の下に双子の弟がいた。。。
しかも生まれてまもなく天国に。。。。
ずっと不思議だったんだよね、この人たちは誰なんだろうって。
でも、小さくくねくねした文字で記されていたので読み飛ばしていたんです。
今日は腰を据えてメガネをかけてじっくり読み込んだわけ。
驚いたわ。。。。
驚いたけれど
切なく、優しい、不思議な気持ちになっています。