あるある話なんだと思うけれど、

検査をした当日の夜は

腸の中で激しい音が連発ですよね。

 

もう自分の意思ではどうにもできないってやつ。

 

翌日はエア生理痛みたいな不快な感じ。

翌々日の昨日も同じような痛み。

 

今朝は妙に落ち着いている感じがします。

 

さて、鎮静剤なしで挑んだ検査。

もう一度するかと聞かれたら迷うなあ。。。。。

 

機械がじわじわ進んでくるあの感じ、

カーブで来るあの痛み、

キツイわねえ、、、

鬼みたいな顔して

「痛っ。。。。。。。」

「うううう〜〜〜〜〜〜」といい続けていました。

 

「はい、なんとかですよ」←なんとかっていうのは到着地点までいった感じの言葉でした。

「今の所ポリープありませんが、これから戻りながらまたよく見ていきますからね」

ううううううううう

(早く機械を抜いてください。。。。。心の声)

一瞬、吐き気を催したのは胃の近くを通った時なのではないかしら。

ううううううううううう

そして

やっと

カメラとさようならニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

「終わりましたよ、

ポリープないですよ、腸の中もきれいでした」

 

最後の最後に社会人としての理性が勝り、

「ありがとおおおございましたぁチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン

 

と礼を言い、

看護師さんに促され、

検査台から立ち上がり、リカバリー室へ。

 

でも、うん、検査後のぼーっとした感じがないのは最高に爽快でした。

リカバリー室で飲んだ紅茶の美味しいこと。

 

しかし早いわ。

2時40分に病院に入って、

支度して、50分に検査台の上。

 

そして検査して

リカバリー室でちょい休憩して

待合室に戻って時計見たら3時19分! 

 

脳内で爆笑しちゃったわよ。

早っ!って。

 

今までだったら何時間も寝ちゃって

ポリープを取ったということもあるんだけど

調子が悪くなってしんどかったから

この雲泥の差に自分でびっくりでした。