更年期障害の症状のひとつなんだと思うのですが、

 

精神的にかなりキツイ。

 

さすがの私もキツイ。

 

昨日今日に始まったわけではなく、

 

多分もう数年になるかもしれない。

 

いつもいつも心の底に

 

無気力と闘争心がへばりついて、もがいている。

 

日記帳を読み返すと47歳の頃から。

 

47歳は、母が亡くなった年。

 

そして今の夫と出会い、付き合い始めた年。

 

ストレスマックスだった仕事浸けの日々から離れ、

 

穏やかに平和に静かな日々が始まった。

 

なのに

 

私の中で何かがくすぶっている。

 

くすぶってはモクモクと立ち上る煙に

 

『もう私なんてムリだよ』と言い聞かせながら

 

ぬるま湯をかけて、煙を鎮める。

 

この繰り返しの年月。

 

そして時々どうしようもなく無気力になる。

 

このまま何もしないで死ぬのかなあ。

 

なに者にもなれず、

 

ただただ『頭がいたい』だの何だのって

 

何も生み出さず、そんなことばかり言って

 

時間を食いつぶしていくのかな。

 

強かった私はどこへ行ったんだろう?

 

ゼロからものを作り出していった

 

創造力のある私はもういないのかな?

 

神様おしえて。

 

こんなことブログに書いて自己満足なだけだと知ってるんだけど

 

ちょっとでも客観的になりたくてこうして記している。