おととい、実父の脳検査の結果を聞きに
父、二人の姉と私で病院へ。
結果はまぁまぁぼちぼち。
病院を出てから
父が珍しく
『みんなで何か食べて帰るか』と自発的に提案。
オォ〜と私たちは驚きつつ、
喜んで甘味処へ向かった。
4人で座るも何となく落ち着かない。
何せ、この顔ぶれは滅多にない。
父、長女、私は頻度が高いが、
次女が存在するのは無いに等しい。
いや、別に
このひと時を「楽しかった〜」と語るつもりはなく、
客観的に姉(次女)を見てしまったことを
ここにメモしておこうって思っている。
そう、全てに対して、けなして落とす。
目に入ったもの全てに対して
けなすエネルギーに満ちていた次女に
私はびっくりしたんだ。
どうしてだろう?
そうすることが、生きるチカラになっているかのようだった。
苦しくないかしら。
全てを否定していたら、苦しくないかしら。
笑顔を一度も見ることはなかった。