生まれ持った才能って

 

よく言うけれど

 

例えば、

 

絵が上手に描けたり、

文章が上手だったり、

歌が上手だったり。

 

才能って

 

そんなに努力しなくても

 

人より抜きん出ていることなのかな。

 

それとも、

 

好きだからいつもそれをしていたくて

 

気づいたら人よりも上手になっていたってこと?

 

もし、「そのこと」が好きで好きで

いつも「そのこと」をして

本人はとっても幸せなんだけれど、

出来栄えは「普通」、

あるいは

「普通よりちょっと残念」という結果だったら

どうなんだろう?

(心の声:普通ってなんだ? 

ちょっと残念という出来栄えって

誰がどう決めるのだ?)

 

親は「いい加減、やめなさい」って言うのかな?

 

才能云々の前に

 

何をするにも、

 

まず「面白そう! やってみたい!」

 

この好奇心から世界は広がるのかな。