いつからだろう、

右だけまぶたが三重になった。

 

若い頃から

「パッチリした二重でいいね」と

言われ続け、

内心ムフフキラキラ04と親に感謝したものだ。

 

それが、だ。

 

三重か!!

 

三重ってのは、これまた扱いが難しいんですね。

 

まずアイラインがちゃんと描けない。

 

もともと三重ならコツを得ているのかもしれませんが、

それに加え、

やはり成長(老化ね)しているせいか

ほら、若干のまぶたのたるみってあるじゃないですか笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

なので

アイラインを綺麗に描けなくなったのです。

 

この事実に気づいた時は

愕然としました。

 

エエィ笑い泣き

なぜなんだ、綺麗に線がひけない〜〜〜〜DASH!DASH!DASH!DASH!

おかげで人に会うのも少々嫌になりました。

 

思い出しましたよ、

私がまだ30代前半の頃。

職場にいた60代女性のアイラインが

いつも派手にはみ出していたことを。

その女性と話をする時、どうしても視線がそっちへ行っちゃう。

どうしてあんなにはみ出しているんだろう?って不思議だった。

でも、はみ出てますよって言えない雰囲気で笑い泣き

若い子たちが影で

「●●さんのアイライン気になる〜!」って噂していたっけ。

 

今ならわかる笑い泣き

 

まぶたが言うことを聞かないのねキラキラ04

 

私、試行錯誤しました。

こんなふうに。

 

今までのように

まぶたを指で少し引き上げ

アイラインを引くと

指を離すと

アイラインが笑っちゃってる(はみ出し)んです。

 

だから

これ!!キラキラ04!!キラキラ04!!キラキラ04!!

 

まぶたを引っ張ったりしないで、

真顔で鏡に向かうんです。

 

まばたきだけに気をつけ、

真顔の目のまぶたに

アイライナーで点線を描くのです。

 

 

時には失敗もします。

気を張っていないと

白目にアイライナーがぶつかり

ヒィ〜〜〜〜〜〜アップアップアップアップアップアップアップとなります。

 

でも、成功すれば

まぁまぁいい感じの仕上がりになります。

 

慣れるまでかなりの集中力が必要になりますが、

今では鏡の前で深呼吸し、

一筆入魂ですキラキラ04キラキラ04キラキラ04キラキラ04キラキラ04キラキラ04キラキラ04