物事の理解力の差異は
ひとぞれぞれ。
複数で習っている時、
ほとんどの人がわかると、
わからない人にとっては
それがプレッシャーや焦りとなり、
余計にわからなくなる、って
ありませんか?
説明の言葉も外国語のように聞こえてくる焦り!
もう、何から始めていいのかわからない。
ああああああ!!!!!
聞きたいけど
とてもじゃないが
聞けない空気。
でも、
聞かないと
「はい! じゃ始めて!」と言われても
フリーズ。。。。
それ、一番困るので
見せしめのような気持ちになって
「わからないから、もう一度教えてください!!」と
絶叫
もうこの辺で
アドレナリンも空っぽになり、
私の体液も空中分解し、
口の中はサハラ砂漠。
カラカラ。
ラクダも倒れる。
しかしだ。
わからない人が
その作業を「理解」すると強い。
なぜなら、
わからない人の視点が想像できるからなのだ。
だから
平たく、
説明ができるのだ。
よく言うじゃないですか、
小学5年生に伝えるようにって。
あ、でも
クソ生意気で頭だけ良い5年生じゃないよ。
鼻くそほじくって
運動して泥だらけになって
キラキラ笑ってるような子供らしい子供だー
ちょっと勉強は苦手なんだよね、えへへっていうような子。
そんな5年生に教えるように。
もともと私はフリーで広告や編集、ライターやってるが、
仕事の発注をするクライアントさんでも
ものすごくわかりやすく説明をしてくれる人もいれば、
ゴールが見えない説明をする人もいる。
何事も笑顔で
シンプルに進んでいきたいものだ。