「やなぎや氏炎上」と「CLP問題」と「しばき隊」
またも!立憲民主党をめぐる炎上が起きた。
発端は、落語家で立憲の公認候補予定者・やなぎや東三楼氏。11月8日のX(旧Twitter)に投稿した一文だった。
> 「選挙ドットコムに頼んで支部アカウント増やしても…」この一言が、「立憲と選挙ドットコムの癒着を示唆しているのでは」と拡散された。投稿は削除され、本人も謝罪。けれど、削除の瞬間にスクリーンショットは保存され、炎上は収まらなかった。 今の時代、消せば拡散される。
2022年のCLP(Choose Life Project)問題
公共メディアを名乗りながら、立憲民主党から約1500万円の支援を受けていた。
中立を装った支援はステマと受け取られた。
表では正義を語りながら、
裏ではお金で世論を操作しようとする。
SNSでは、そういう二重構造が一瞬で見抜かれてしまう。
見えない関係者というノイズ ーしばき隊📢
もとはヘイトスピーチへの対抗運動だったが、いまは「立憲の別働隊」と揶揄される存在になってしまった。関係を否定しても、写真や資金報告書が出回る。
ネットでは、事実よりも印象の方が強い。そして一度ついた印象は、なかなか消えない。
(その昔、しばき隊の事を朝日新聞で知った。中心人物の音楽編集者へのインタビューだったと思う。その記事では、正義の為にヘイトのネトウヨと闘っているという印象を持った)
かつてはマスコミが政治を“演出”しており、立憲民主党も「正義のために戦う政党」という印象操作が可能だった。
今は、
SNSを通じてマスコミの偏りも見えてきている。
立憲民主党は、オールドメディアと相性が良すぎた。
そして、ネットではオワコン扱い。
だから、立憲民主党は嫌われる。
時代とのズレだ。

