全国一斉移民反対デモと、文化の線引き
先日、全国一斉で移民反対デモがありました。
たまたま通りかかったのですが、カウンター(反差別)と呼ばれる人たちが大きな音を出していて、 何を訴えているのか、結局よく聞こえず、雨も降ってきたので、少しだけ見て帰りました。 ☔️
日本は治安がいい国だとよく言われます。
電車でうとうとしても財布がなくならない。
女性が1人で 夜道を歩ける。
自販機があちこちにあっても壊されない。
そうした「当たり前」は、とても貴重なことです。
先日ハロウィンのことを書きました。🎃
日本では「人を疑わない」「和を重んじる」ことが美徳とされます。
それがこの国の住みやすさを作っている一方で、
外から見れば、「日本人チョロい😜」と映るのかもしれません。
外から見れば、「日本人チョロい😜」と映るのかもしれません。
どちらが正しいとか間違っているという話ではなく、文化、風習の違いなのです。
その差を受け止め、折り合いを付けていくのがこれからの課題なのだと思います。
けっして、日本人が素晴らしく、外国人がけしからんという白黒はっきりした話ではなく、
そのあいだのグラデーションを汲み取るのが「多様性」なのかもしれません。🌈
そのあいだのグラデーションを汲み取るのが「多様性」なのかもしれません。🌈



