初めまして、花藍(Karan)です。
生まれながらにして、本が大好きな人です。
文章をつづるのは好きです、しかし日記は嫌いです。なので、日記ではなく
考えたこと、短編小説が書けたらなと思ってます。
ということなので、まず手始めに先日見た夢の内容を小説風味に。
どうぞ↓
一体どうなっているのだろうか。
皆、いつも通りに和気藹々と学校生活を送っていたはずなのに。
どうしてしまったのだろう。
何時も通っている学校が一瞬にして地獄に変わってしまったのは何故?
理由があったのだろうか
やらなければいけないことでもあったのだろうか
何故自分は・・・こんな地獄にいる?
自分が通っている学校、ごく普通の校舎、ごく普通の授業。
自分は授業を受けながら今日も平和だなと老人臭く和んでいた。
このまま、何もおこらなければいいのだがと思った束の間。
校内放送で全校生徒、全教員は授業中にも関わらず体育館に集合した。
皆はなんだなんだと騒いでいる。
自分は興味がなかったので傍観していた。
体育館のステージに立ったのは校長・・・かと思いきや黒づくめの変な男だった。
身に纏うものすべてが黒・・・嗚呼、なんとも気味が悪い。
男はステージに立ち
「君たちには殺し合いをしてもらう」
・・・は?ころしあい?なんとまた、漫画みたいな展開じゃないか。
この男は冗談を言っているのだろう?
ほらみてみろ、皆もお前のことを訝しげな表情で見ているぞ。
「最後まで生き残れた奴は一生遊べる金となんでも願いが叶うぞ」
・・・またまた馬鹿馬鹿しぃ。そんな阿呆なことがあってたまるか。
「まじで!?」
「一生遊べんの!?」
「えー・・・でもぉ、殺されるの嫌だぁ」
「でも・・・・
殺したもん勝ちだろ? 」
え・・・
狂ってしまった、嗚呼、狂ってしまったのだ。
金に、欲望に、自分に。
嗚呼、まるで醜い豚のようだ。
そうして、一人一人に・・・もちろん自分にも殺すための道具が渡され
和気藹々とした学校は地獄となり
親しい友達は欲望におぼれた鬼になった。
血の匂いが漂う校舎、かつて人間だったモノの肉塊が死体が散らばっていた。
幸い、自分は無傷でもあり、誰一人殺していなかった。
ある一定の時間、見つかりにくい所に隠れ、やり過ごしていたが・・・
皆、血眼になって誰かを探している。
もちろん、殺すために。
あちこちで老若男女関係なく人の悲鳴と銃声が聞こえる。
正直のところもうこんな所から逃げ出したかった。
けれど逃げ出したものは即刻殺される。・・・あの男が言っていた。
逃げたいけど逃げられない。
自分はわずかに残っていた勇気を振り絞って体育館へ向かった。
途中、殺されそうになったがなんとか逃げた。
逃げて、逃げて、足が壊れるんじゃないかというぐらいに逃げた。
やっとのことで体育館についた。
幸いとして、中には誰もいなかった。
・・・死体はあるけど。
体育館のステージのカーテンの裏に隠れよう。
見つかりやすいかもしれないけど、疲れた。
自分はカーテンの裏に何かがいるのに気付いた。
「だ、だれかいるんですか?」
・・・体育館に自分の声が嫌というほど響く。
返事はない、死んでいるのだろうか。
真偽を確かめるため、殺されるかもしれないのに自分はカーテンを少しめくった。
そこには・・・・
そこには、傷が赤く爛れた女の子がいた。
幽かに息はしているようだ。けど、安全かはわからない。
「あの・・・大丈夫ですか」
声をかけても返事はしない
今度は軽く、傷に触らないように体を揺さぶってみる。
「痛いっ!!」
「ご、ごめん!」
とっさに、謝った。きっと傷が痛んだのだろう。
顔をよく見ると人形のように恐ろしいほど顔が整っていた・・・白い肌に赤い傷がとても映えていた
ん?こんな子、学校にいたか?
まぁ、いい。
あの後、女の子と少しだけ会話した。
どうやら、女の子にも人を殺そうという考えはないらしい。すこし安心した。
少し会話しただけだというのに、この地獄が一瞬、一瞬だけ普通の学校に戻った気がする。
けど、
けど、そんな時間も鬼の手で引き裂かれるように終わってしまったんだ。
突如、訪れた別離、鬼、終わってしまう幸せの時間、鬼の声
「あ!ここにもいるじゃん!さっさとやっちゃお!」
なんとも軽い理由だ。あ?よくみれば、隣のクラスの人じゃん。
名前知らないけど、見たことはある
・・・こうしている場合じゃない。早く、早く逃げなければ。
自分もあの子も殺されてしまう!!
こうしている間にも鬼の手に握られた金棒・・・・いや、銃が自分をとらえる。
駄目だ、殺される。どうにかして、あの子だけは、あの子だけは!!
そういえば、制限時間はあった。夕方5時だったかな。
今は何時だ!?
体育館の時計を確認してみた。今は・・16時59分・・・
あともう1分で、もう少しで助かる!
女の子を気遣いながら、体育館の中を逃げる。
逃げて、逃げて、また逃げる。
あと、5・4.3.2・・・
バァンッ!!!
銃声が聞こえた・・・・あ・・・?
頭が痛い・・・いや、焼けるようにあつ・・・・い
頭を撃たれたのか・・・・・?
あと、もう少しでいきのこれたの・・・に・・・
自分は死んだ。隣のクラスの名前の分からないやつに殺された。
最期に見たのは呆然と自分を見る女の子。
嗚呼・・・ひどく、ひどく・・・生きている彼女が・・・羨ましい・・・
(了)
簡潔に言うと、そんな夢見ました。
小説風に書くといったので少し話を盛りましたが・・・・。
学校で殺し合いが始まり、自分が殺される夢をみました。
途中ででてくる女の子もでました。
なんでしょう、自分が死ぬ夢をみたら幸せになれるというのですが
なんか、釈然といたしません。
良い気持ちになれません。
ここまで閲覧してくださり、有難うございました。
私の更新はとても不定期ですが、それでも閲覧してくれたらうれしいなと思います。
では、それまで・・・おやすみなさい。