引き摺る、想い出も無かった。
本当に、そう思うよ。
こっこがリアルにはまり過ぎて怖い。
そんな人生嫌だ(笑)
そんな訳で。
一生懸命繋がりを探しては連絡取る建前を探してる自分に気付いてしまいましたらんさんです。
今更取れてどーするの、とか。
また嘘付かれていらいらするのに、とか。
そんなの、所詮理論で、結局感情なんて止められるものじゃないね。
自分が強いとは思わない。
けど、弱音ばっかりだとも思ってない。
だって、どんなに哀しくても、アタシは結局もう縋る事は無い。
強いアタシを支えてるのは、只のプライドだけど。
それでも、泣いて縋る様な可愛い女じゃ、1人で生きていけないから。
捨てられた猫は、飼い主を思って。
恨みながら、還りたいとどこかで願って。
それでも逞しく、野良猫として生きていくしかない。
簡単に捨てれる飼い主には、これからの猫の大変さも、哀しみもわからない。
それでも猫は、一時でも愛された記憶を残して、独り生きていかなくちゃ。
所詮ギンさんには捨て猫の気持ちはわからない。
もう飼い主は要らない。
アタシは一生野良猫として強く生きてやる。
飼い主は、一人だけでいい。
誰かに頼る人生なんてもう要らない。
本当は、ずっと傍に居たかった。
可愛く甘えられる女が良かった。
強さなんて、無くて良かった。
多分もう二度とこんな事言わない。
今日はこっこ聴いてるから、気持ちが乙女になってるのかもね。
大丈夫。
もうすぐ恋とは違う愛しい人が、ずっと傍に居てくれるもん。