私の母の幼少期は、
祖父・祖母・母・叔父の4人家族でした。
小さい頃から何度も聞かされてきたのは、
「祖母が厳しかった」ということ。
母に自由はなく、
厳しく叱られ、つねられるなどの体罰もあったそうです。
(昭和だからまあどこもそんな感じだったのでは…と思わなくもないですが)
ちなみに母の弟(叔父)は自由奔放に育てられたそうな。
母いわく、
行きたい学校にも行けず、
親が敷いたレールの上をずっと歩いてきたそうです。
人生めちゃめちゃにされたという思いが強いのか、
母と祖母は何年かに一回とんでもなく衝突して(母が一方的にキレる)、口も聞かないで過ごしたりしています。
転勤族の父と結婚したので、
祖母との物理的距離は結構あって。
わりと関係が落ち着いている今は年に1〜2回会っているくらいかなと思います。