18時過ぎ頃、弟1の携帯に

救急隊の方から




「酔って転倒し、頭を打っている様子

 なので病院に運びます。」




と連絡が入った。

もはや驚かない。





私の心に浮かんだのは

“しばらく入院になったらいいのにー“

だったし^ ^




20時過ぎ頃、弟1と帰ってきた父

右眉上を強く打ったようで

瞼は青黒くなりパンパンに腫れてて

ほぼ目が開いてない。




“殴られたみたい”

そう思った時に閃いた




『この人は自分で自分を殴ったんだ。』

自分を痛い目に遭わせてる。




母の病気の時も思ったけれど

結局、この人たちゃ

人生の最期に自分を痛めつけることを

やるんだねえ。





そう、趣味悪!ってなるけど^ ^

本人は思い残すことがないように

一生懸命、最期に体験をしている。





だから良かったね!

と私はあえて言う。





痛い思いできて良かったね!