【言えると癒える】
心屋仁之助さんのお言葉。
これ、本当に魔法の言葉だと思っていて✨
心に沿った言葉を吐き出せるように
なると身体が緩むんですよ。
逆をかえすと
心に蓋をしたままだと
身体がガチガチになって
口から出る言葉は支離滅裂。
言葉と行動は離れていき
周りから理解されなくなり
孤独になっていく。
陰極まれば陽に転じ
陽極まれば陰に転ず
が宇宙の法則なので、
父の人生は陰を極める道の途中…なのかも
なんていう宇宙目線も
私としては持ってたりします^ ^
母からは「宇宙人」と呼ばれていたもので^ ^
父には兄がいて、お兄さんもまた
(地球の言葉を借りると)『クズ』www
詳しくは知らないのですが
とにかくギャンブルがすごかったようで
お金は全部そこに消えてゆき
結婚して子供もいたけど
お金がある間は放浪
家はお金の無心する時にだけ帰って来る、、
最期は公園か何かで行き倒れのようにして
亡くなったそうです。
昔からずっとお兄さんのこと
「どうしようもない奴」と父は言ってた。
けど、お兄さんは家族のそばに
ずっと貼り付いて
“お前らも不幸になれ〜”って
波動を出しつづけることはしなかった。
そりゃ離れて何しでかすか
わからない不安や心配は常に
あったんだろうけど。
それでも物理的に離れることを
選んだお兄さんは父より賢いと思う。
自分でも自分をコントロールできない
そんな自分を家族の元に置いておかなかった
お兄さんが顕在意識でそう思ったか
どうかは別として結果そうだった。
そして最期は1人で亡くなった。
陰を極めたと思う。
父はどうだ?
陰を極めたくても
私たちが陽に引き戻す
だからやっぱり
父は認め、気付き、信じる
しかないのだ。
自分を救えるのは自分だけ。
私はあなたにもう
何もできることはない。
望むことも願うことも。
祈ることもない。
(↑また言い聞かせてる^ ^)
癒えない人生、乙!