無事に帰ってこれました
シンガポールのチャンギ空港で
無事にシャワー浴びれました
空港でシャワー浴びれるのって
富豪しかムリかと思ってたら
そうでもないのね
2,000円ほど払ったら
個室シャワー室で汗を流せました
おかげで汗だくのまま飛行機に乗らずにすんで
助かるわ
それにしても
自分の部屋、落ち着く
ではでは
シンガポールでの購入品
まずは会社の人へのお配り土産〜
スーパーマーケットで購入しました
自分へのお土産〜
あとは友達へ紅茶を少々買いました
旅行はね〜
シンガポール自体は
思ってたより
ずっとずっと楽しいところでした
で、友達の怪獣ぷりは
想像をはるかにとんでもなく超えました
今回シンガポール旅行へ行くことになった経緯は
５年ほど前から友達から
「シンガポールへ行こうよーー
すごい行きたいんだーー」
すごい行きたいんだーー」とずっとずっと言われていて
でもあたしは行きたい国が他にたくさんあり
シンガポールは圏外だったのです
ですが
ずっとシンガポール推しされてたこと
あたしの行きたい国は
友達が全くもって興味をもたないこともあり
今回シンガポール旅行が決まりました
怪獣友達から
「ガイドブック買ってないけど
毒キノコ子ちゃんにおまかせすればいいね」
と飛行機離陸前に突然しれっと言ってきたので
２日前までキャンセルを検討してたあたしは
ガイドブックは買って持ってきてあったが
ほとんど見ていなかったため
飛行機の中でガイドブックガン読み
そんなあたしに気付きもせず
彼女は映画観まくってましたがね…
まかせてくれるなら
あたしの好きなように動けるし
こんなに嬉しいことはないわ と思えそうだが
彼女は
まかせると言いながら
口出し文句出しはするが、金払い悪し
という厄介な性質を持っているため…
笑えない旅になりましたよ
シンガポール旅行するにあたり
あたしは
「シンガポールに行くなら絶対にマリーナベイサンズに泊まりたいし、シンガポールのユニバに行きたい」
」と要望を出していたが
怪獣友達はそんなことスルー
お金が高いのは却下されると思い
マリーナベイサンズに３泊で１２万という
破格の旅行プランをあたしは彼女に提示したのだが
怪獣友達 「マリーナベイサンズはイヤだ」
」あたし 「なんで
じゃあ１泊だけマリーナベイサンズのプランもあるよ。それかマリーナベイサンズの向かいのホテルなら窓からの景色がマリーナベイサンズになるよ」
じゃあ１泊だけマリーナベイサンズのプランもあるよ。それかマリーナベイサンズの向かいのホテルなら窓からの景色がマリーナベイサンズになるよ」怪獣友達 「……。ていうか、値段……。」
あたし 「じゃあ予算は」
」怪獣友達 「１０万以内…」
……(・∀・)
物価が高いシンガポールって１０万以内で行けるんだろうか…
あたしにいつも給料いっぱいもらってるって自慢してくるくせに１０万以内しかムリとか…
お金が払えないという人に
無理してもらうつもりもないため
１０万以内で探したら
ひとつしか見つからず…
選択肢がないため
そのホテルにしたのだが
怪獣友達 「このホテルって泊まるときじゃないとツインかダブルか分からないって」
あたし 「ダブルの可能性の方が高いだろうね…。外国ってダブルが多いし、日本の旅行パンフに載ってるホテルじゃないし」
怪獣友達 「いや、こういうのって大概ツインベッドだよ」
との結論…。
この安さならベッドはひとつだろうなと思ったけど
選択肢がひとつしかないし
なんか言うとめんどくさいこと言われそうだし。
一緒のベッドなんて本当にイヤだけどね…
で、ホテルについて
チェックインしたところ
クイーンサイズだと書類に書いてあり
「やっぱりベッドはひとつだよ」
と怪獣友達に話したところ
「えっっ絶対にイヤだ チェンジチェンジチェンジして欲しいって言って」
絶対にイヤだ チェンジチェンジチェンジして欲しいって言って」（あたしは英語は話せないが、友達はもっと話せないためあたしに言ってくるのです）
中二レベルの英語で交渉してみたが
ツインの部屋は空いてないとのこと。
それを友達に伝えたところ
「えー絶対にイヤだーー
絶対にイヤだーーお金追加するからツインにするように言ってー」
」……
どうやって英語で言えばいいか分からんっつーの
とにかく部屋は空いてないので
用意されたクイーンサイズのベッドがひとつある部屋に入ったのだが
入ったとたん
「こんなに狭い部屋だよー信じられないーーもっと検討すべきだったわーお金払うって言ってるのにツインにしてよねーー」
信じられないーーもっと検討すべきだったわーお金払うって言ってるのにツインにしてよねーー」えーーーーーーっと。
お金払えないっていうから
ここになったんじゃん。
マリーナベイサンズイヤだって言ったじゃん。
あと２万追加したら
交通も景色もホテルもよくなるし
あたしはそこがいいって言ったよね。
怪獣友達のあまりの発言にビックリして
顔の表情をどうしていいかわからず
↑あたしどの顔をしてたんだろ。
友達が英語が全く出来なくてよかった。
英語が少しでも話せるなら
ホテルのチェックイン時にホテルの人に文句言ったと思う…
とりあえず
あたしがいたってしれーっとしていたからなのか
すぐに落ち着きを取り戻し
怪獣友達「じゃ、しょうがないから早速出かけよう
」
」あたし 「じゃあ、あたしのガイドブックさ、QRコードでダウンロード出来てオフラインでガイドブックとか地図とかスマホで見れるんだって。ホテルにWi-Fiあるしダウンロードしなよ。」
怪獣友達 「いいよー。毒キノコ子ちゃんにおまかせするんだから〜」
」…ここ日本じゃないし、シンガポール来るのはじめてだし、あたしガイドじゃないけどね。
タクシーをイヤがるため
地下鉄の乗り換えや
地下鉄までの道や目的地までの道を
必死で地図やガイドブックで理解し
時には分からなくなって必死になっていても
そんなことは知らんぷり
「あーあれかわいい
見て見てー」
見て見てー」「あーあの写真撮ろ」
」とひとりはしゃぎまくる怪獣友達
「ねぇ、あれってなに」
」と質問ぜめ。
挙げ句の果てには
「あれ毒キノコ子ちゃん、写真撮らないの」
毒キノコ子ちゃん、写真撮らないの」……
あなたがそんなんだから地図見とるんじゃ
「ねぇトイレってどこ」と旅行中何十回と質問されました。
」と旅行中何十回と質問されました。だー
かー
らー
あたしはシンガポール人じゃないから知らん
旅行中、トイレの場所を何十回もあたしに聞いてくる怪獣友達。
なぜあたしがトイレの場所を知ってると思うんだろうか…。
ナイトサファリに言った際も
「これ食べ終わったらトイレ行くね」
宣言をされ
「行けばいいじゃん」
と返したところ
「どこかなぁ〜、トイレ」
」と質問してくるので
「手に持ってるフロアガイド見たら」
」と返したところ
「分からない…」とフロアガイドを差し出されたため
「あそこ曲がってまっすぐ行ったらあるね」
と教えてあげたところ
ひとりでトイレに向かったが
数分後
「トイレなかった…
」
」と帰ってきたので
そんなわけあるかと思い
一緒について行ったら
普通にあったわ
「お嬢様、あたくし家来ですがなにか」
」って言いそうになったけど
言ったところであたしがイヤな気持ちになるだけの気がしたからヤメた。
どうやら人の気持ちが分からないようなので
２日間必死に我慢してガイド役をしたが
３日目はガイド役をやってもらおうと
（地下鉄の駅で地図をもらっていたので）
怪獣友達「ねぇ、ラッフル卿の彫像が見たい」
あたし「それどこにあるの」
」怪獣友達「…ラ、ラッフルホテルの中…」
（言えば連れてってくれると思ったのに突き放されたため驚いた模様…。しかもラッフル卿はラッフルホテルの中ではなく全然違う場所なのはガイドブックをガン見せざるおえなかったあたしは知っていた）
あたし「そこまでどうやって行くの」
」怪獣友達「……。」
あたし「あたしに調べろってか」
怪獣友達「あ、私調べます…。」
怪獣友達「右に歩いていけば着くみたい…」
あたし「左ですけど」
怪獣友達「えっっ
とりあえず右に行こうよ」
とりあえず右に行こうよ」あたし「なんで地図見てよ。右に行っても何もないけど…」
地図見てよ。右に行っても何もないけど…」怪獣友達「えっっ、なにもないって観光名所はないだけで道はあるじゃん」
」…
あたし「ラッフル卿は左にあるけどそれはもういいの」
」怪獣友達「左に行きますか…」
」左にそのまま川沿いに歩いていけば
ラッフル卿に着くのだが
「あの橋渡りたい」と言い
」と言い橋を渡ったらどうやら橋を渡っただけなのに
迷子になったらしく
でも不機嫌なあたしには聞きづらいのだろう
近くの人に出来ない英語で聞いて
「じゃあ地下鉄に乗って２回乗り換えるわ」
と言い出す始末…
「 橋を渡っただけだから
また橋を渡って川沿いに歩いて行ったらあと５分もせずに着くと思うけど…」
というあたしのアドバイスには耳を傾けず
あたしもガイドを彼女にまかせた以上
これ以上、口出すまいと
乗る必要のない地下鉄に乗り
１５分歩いて
ラッフル卿に到着
ここから
先ほど怪獣友達が道を尋ねた場所が見えて
「あっ
あれってさっきの場所だね…」
あれってさっきの場所だね…」そうだね、だから歩いたら着くって言ったけどね
方向音痴なのは知っていたが
方向音痴ではなく
方向感覚が欠落してるんだなと思い
彼女にまかせると最終的に本当に迷子になる危険性があるし
それ以降は彼女の口出しは全て返事をせず
あたしの仕切りで動いたわ
ってわけにはいかないのよ、方向感覚がないし時間管理も出来ないし計画を持って行動出来ないため
なにをするにも
あたしの助言がどうしても必要のようでした。
それに彼女自身が気付いていないのが厄介。
グチグチとお目汚し失礼しました。
本当にイライラすることが多く
書きたかったのです。
明日から怪獣友達の登場なく
旅行記を書きます
今回レンタルしたリモアね、
やっぱりすごい使いやすかった
今度旅行行くときは
これ買おうかな
飛行機だけじゃなくて
新幹線でも使えるみたいだし
今回、足が痛くて痛くて
つらかったので少しでもラクできるならね