金比羅さん

 

四国旅3日目は、いよいよ金比羅さんへ。

 

長ーい階段で知られる、あの神社です。

 

金刀比羅さんに備えて少しウォーキングなどで鍛えておきました。

 

琴平電車の高松築港駅から、ことでん一日券1400円を購入。

 

往復するとほんの少し一日券の方がお得です。

 

1時間弱で、琴平に到着。

 

 

 

階段スタート

 

駅から歩いて10分。

 

麓に到着です。

 

参道のうどん屋さんや土産屋を横目に

 

こんぴらさんの石看板で記念撮影をして登りはじめます。

 

山登りと同じで、体力ないのに挑む時は

 

とにかくゆっくり登ること。

 

周りの人全員に抜かれても気にしないで、

 

とにかく、牛歩。

 

連れがイラついても気にしないで

 

とにかくのんびり。

 

すると息も切れない。

 

途中の階段が途切れた所で、私を抜いて振り向いて登って行った人たちが

 

汗だくで息を切らしてぐったりしています。

 

こちらはというと、さすがに8月だから

 

汗はかいているものの、

 

息は上がっておらず、水分を補給するだけで、

 

すぐまた登り始められる状態。

 

こういう事です。

 

 

ともかくゆっくり

 

これだけ。

 

そういっても、私の体力があるのでは?

 

と疑う人もいるでしょうが、

 

自慢じゃありませんが、平坦な道ならいくらでも歩けますが、

 

少し坂になったり、階段を

 

普通のスピードで、

 

ここがポイント、

 

普通のスピードで上がるとすぐに息が切れて

 

元気な年配者に抜かれて、息もぜーぜーしてしまうという

 

心肺機能が弱いです。

 

でも、大丈夫。

 

ゆっくり登るだけで、余裕で登れます。

 

 

 

こんぴらさん

 

少し息が切れたものの、

 

噂でおののいていたので、やや物足りなさを感じつつ、

 

こんぴらさんに到着。

 

 

眺めが良い

 

眺めは格別。

 

お参りして一息ついて降ります。

 

体力温存していたので、下りは軽やか。

 

例年にない暑さなので、登る途中に2箇所ぐらい室内で休憩させてくれる場所を用意してくださっています。

 

下りはそこで少し休もうとお邪魔しました。

 

 

スコール

 

畳のある広間で一息。

 

と、

 

スコール、雨が急に降り出しました。

 

危なかったです。もう少し遅かったらずぶ濡れになっていました。

 

かなり強い雨でした。

 

40分ぐらいで止んだので、おりました。

 

 

工場のうどん屋

 

お腹が空いたので、10分ほど歩いて

 

工場併設のうどん屋さん

 

こんぴらうどんへ。

 

 

間違いない

 

そういえば昔、こんなギャグを言っていた人いましたね。

 

間違いない、美味しさ。

 

300円ぐらい。

 

リーズナブル。

 

その後うどん屋の近くのカフェに行くも、

 

予約制になっていて予約してないと入れなかったので、

 

別の小さい穴蔵のようなカフェへ。

 

 

揚げパン

 

とても小さいカフェなので2組ぐらいしか入れないかもしれません。

 

地元の人向けかもしれませんので、

 

名前は書かずにおきます。

 

忘れてるのもあるけど。ふふふ。

 

揚げパンを頂きましたが、今まで食べた中で一番美味しかったです。

 

コーヒーも、美味しくて驚きました。

 

煎り方でこんなに違うとは。

 

その後は早めに高松に電車で戻り、お城へ。

 

 

高松城跡

 

高松城は入場料200円。

 

中には古い日本家屋と庭園もあり、よく手入れされていて良かったです。

 

夕方はライトアップされる上に無料で入れると書いてありました。

 

サービス良いですね。

 

お腹が空いたので観光は終わりにして食事をしてホテルに帰ることにしました。

 

3日目も高松泊。

 

昨日と同じホテルです。

 

つづく