アートな島 直島

 

アートの島は、香川県高松から日帰りで行かれます。

 

いろんな島を巡りたいとは思っていましたが、他にもやりたい事があるので、

 

今回は見どころが多くバスで廻れそうな直島へ。

 

四国旅2日目です。

 

高松駅の近くの港から船が出ているので、朝イチで乗り込みます。

 

前の晩は駅近ホテルをチョイスしておきました。

 

 

地中美術館

 

直島の港から一番遠い(交通の便的に)地中美術館は、バスを2本乗り継いで行きます。

 

港からつつじ荘行きのバスにまず乗り込みます。

 

本数少なめで、バスは小さいので、ギリギリだと乗れないこともあるかも。

 

つつじ荘からは、無料シャトルバスがあり、港からのバスに合わせて待っていてくれるようでした。

 

所要時間は15分、10分ぐらいだったかもです。

 

民宿つつじ荘からは頑張れば歩けるかもですが、真夏なのでやめておきました。

 

 

 

入り口

 

地中美術館の中は撮影禁止なので、入り口の写真だけになります。

 

予約制で早めに埋まるので、数週間前にしっかり事前予約が必要です。

 

1人2000円ぐらい。

 

予約してないとかなり待つようです。

 

予約してない中国の方がグループで来てましたが。

 

中では建築とその空間を楽しむようなアートがありました。

 

 

 

ヴァレーギャラリー

 

地中美術館を見るのに1時間かかりませんでした。

 

他にも色々ある美術館。

 

全部は無理なので、ベネッセハウスミュージアムに行くことにしました。

 

ベネッセハウスミュージアムとヴァレーギャラリーはセットです。

 

ヴァレーギャラリーがベネッセの展示の一つのようです。

 

ただし、2つは離れた所にあるのでバスか徒歩での移動が必要です。

 

地中美術館は港から一番離れているので、

 

(バスのルートだとぐるっとまわるので一番遠い)

 

港に戻りつつ、見て回ることにしました。

 

地中美術館からはヴァレーギャラリーの方が近いのでバスで向かいます。

 

ヴァレーギャラリーの前で、ベネッセとヴァレーのセット券が購入できます。

 

1人1300円。予約不要です。

 

屋外展示と建築物がありました。

 

風が吹くと池の銀のボールの音が心地よく、楽しいエリアです。

 

草間彌生さんがポールを入れたようです。

 

所要時間は15分ぐらいなので、見終わったら次のシャトルバスに乗って

 

ベネッセハウスミュージアムへ。

 

 

 

ベネッセハウスミュージアム

 

広くて綺麗な美術館で、展示も楽しいです。

 

上の写真は国旗模様の砂に蟻が通って通路を作ったのを展示してあります。

 

ここは楽しいので特におすすめです。

 

 

 

ランチ

 

お腹が空いたけど、低層階ぐらいにあるレストランはお高めで、ひるみます。

 

展示を見ながら上の階へ上がっていくと、カフェ風の見晴らしの良いレストランがありました。

 

1人1500円ぐらい。

 

景色を眺めながらひと休み。

 

と、次の計画を練ります。

 

港に行く前に、家プロジェクトのエリアに立ち寄ることにしむした。

 

 

 

The Naoshima plan 水

 

家プロジェクトの一貫なのか、

 

水 というお家があります。

 

今回は暑いので家プロジェクトを色々見てまわらずに、

 

この1箇所に行きました。

 

この展示は無料です。

 

が、びつくり。

 

足湯ならぬ、足冷水があり、

 

涼しい。

 

真夏でクーラーなしでも、風が通る家らしく

 

ゆっくり休憩できました。

 

 

 

直島のアート銭湯 I❤︎湯

 

その後はバスで港まで戻って、

 

直島の丸ごとアートな銭湯で入浴。

 

船着場から歩いて行かれます。

 

銭湯なので、入浴する人しか入れませんし、

 

中は撮影禁止です。

 

ここでお風呂に入りました。

 

600円ぐらいでした。

 

名前入りタオルは薄いのが500円ぐらい。

 

デザインが可愛いです。

 

中もキッチユでポップなデザインでした。

 

一通り楽しんで船に乗って高松に戻りました。

 

あ、水玉かぼちゃも数カ所にありました。

 

この日も高松泊です。

 

つづく