鎧武・闇に敗れた挙句、カードを奪われ、心身共に落ち込むライダー達。
だが、tomogguさんの励ましにより、改めてカードを取り戻しに行く事を決意する。
ブロガーとライトルとライダー達を待ち受ける物とは…?!
「コラボとカードと黒い奴」 第5話、どうぞ!!

ソーサラーの移動魔法によって、謎の空間へと連れてこられたオーズ。
ソーサラーの傍には、巨大な赤い宝玉が乗っかっている柱が建っていた。
「ようこそ、オーズ君。我々の本拠地へ」
【本拠地?!…にしては、えらい殺風景だなぁ】
「ごちゃごちゃしてるより、マシだろうが…」

「…さて、彼らが来るまで君は休んでいたまえ、鎧武・闇君」
「…そうさせてもらうぜ」
鎧武・闇がそう言った直後、ソーサラーの指輪が光り、鎧武・闇の足元にカードが現れた。

【鎧武・闇もカードに?!】
「こうした方が便利なのだよ、色々とね。
…本来なら、君の様に魂だけを保存する様にした方が良いのだがね」
事態に驚くオーズに対し、ソーサラーは冷静な声で答えた。
「…オーズ君の仲間のライダー、そして、ブロガー達が来るまで、私も休ませて…ん?」
ソーサラーが悠々と待ち構えようとした、その時…。

\テレポート!プリーズ!/
ライダー達とブロガー達(&ライトル)が、眩しい光と共に現れた。

「これはこれは…思ったよりも、早い到着だったね?」
【みんな!それに、tomogguさんまで?!】
ライダー達とブロガー達の登場にも、戸惑うどころか何処か喜んでいる様にすら思えるソーサラー。
余裕綽綽な状態のソーサラーに喝を入れるかの如く、啖呵を切ったのは…。

tomogguさんだった。
彼の心は、楽しみにしていたコラボを台無しにされた事とオーズのカードが危機に陥っている事への怒りで満ちていた。
to「ソーサラー…お前が犯人だったのか!オーズさんのカード、返してもらうぞ!!」
ラ「…ついでに、ボコボコにされた仕返しもさせてもらうよ?」
「俺とブロガー側はボコられてないけどね」

「…フフッ、随分と威勢が良いね?tomoggu君…だが、これでも威勢良く居られるかな?」
啖呵を切られても余裕綽綽な態度を崩さないソーサラーは、ライダー達とブロガー達の居る方へ向けて、謎の光を放った。

to「ライダーの皆さんの足元に…カード?!」
「な、何だよコレ?!」「まさか…俺達もカードにされるのか?!」
「くっそ!体が、動かね…」「カード化する魔法なんて、ありか…」
「フォーゼ!!ウィザード!!」「…僕達以外のライダーが…カード化してしまった…」
ソーサラーの放った謎の光により、ブロガー達とライトル、何故かWを残し、全てのライダー達がカード化してしまった…。

「でも…何で、俺達は残ったんだ?ウィザードが残るなら解るけど…」「確かに…ソーサラーはウィザードの世界観での悪のライダー。僕達との関係性は…」
「…それに関しては、コイツ…妖怪バックルのせいだよ」
to「どういう事ですか?」
ラ「誰が妖怪バックルだ。…まぁ、確かにWが残ったのは、自分のせいではあるね。Wのカード引き当てて無いんだから」
「何?!俺達のカードを引き当てて無いだとぉー?!」「何という事だ…」
to「で、でも…引き当てて無いおかけで、Wさんがカード化されずに済んだのだから…良かったのでは??」
「…それもそうか。よーっし、それじゃ俺達とWとで、奴らを…」
tomogguさんのフォローにより、それなりに希望を見出したブロガー達とW。
我先にと先陣を切ろうとした、ライトルだったが…。

「確かに、仮面ライダーWはカードにし損ねた…が、これならばどうかな?」
ソーサラーが繰り出した物…それは何と、ND3弾のSR仮面ライダージョーカーのカードだった!!
ブログ主よりも先に取得カードのネタバレを行うという、許しがたき所業…もとい、思わぬ切り札を出されてしまったWは…?!

「なっ…ぐわぁあぁぁぁぁあぁぁ…っ!!」
to「そんな…Wさんまで?!」
ラ「いや…出てるのはジョーカーだけだ!サイクロン!何とか振り切れないのか?!」
「無理…だっ!!力がっ…強すぎてっ…ぐうっ!!」

…ジョーカー側がカード化されようとしている最中、ソーサラーは拳を宙に向けた。
「…さぁ、楽しい宴の始まりだ。」
ソーサラーの指輪が強い光を発した直後、鎧武・闇がカードから現れた。
「ハッ…暴れまくってやるよ!」

to「ライダーの皆さんが出てきた!」
ラ「けど…何か様子がおかしい…ってか、凄い嫌な予感がするんですが…」
カード化されたライダー達も現れた。
が…持っていなかった筈の武器を持っていたり、不穏な空気を醸し出していたりと、明らかに様子がおかしかった。
「…ジョーカー?振り切れたのかい…?」「………」
「…あー…これは…ヤバいですわ…下手したら積みますわ…」
ライダー達はどうなっているのか?!
ブロガー達とライトルの運命は?!
オーズのカードは無事に取り戻せるのか?!
第6話に続く…。