穏やかに終わると思われていたコラボだったが、突然現れた「黒い奴」こと鎧武・闇に、オーズの魂が保存されてるカードを奪われた事で、緊迫した事態になってしまう…。
コラボは、どうなってしまうのか…?!
「コラボとカードと黒い奴」第4話、どうぞ!

鎧武・闇の元に現れた者…それは、2人目の「黒い奴」こと、仮面ライダーソーサラーだった。
「初めまして、オーズ君。
私の名は、ソーサラー。お見知りおきを」
【ど、どうも…じゃなくて!
お前確か、ウィザードに倒された筈じゃ?!】
「彼が倒したのは、私に化けたファントム…ドレイクという者だよ。
私自身は、簡単には倒されないさ…フフフ」
【なっ…そんなの在りかよ!】
「ごちゃごちゃ五月蝿い奴だ…ズタズタにしてやろうか?」
「止したまえ、鎧武・闇君…そうすると、君の願いが叶わなくなってしまうよ?」
【お前等、何を企んでるんだよ?!】
「オーズ君、君も落ち着きたまえ。…役者が揃ったその時に、教えてあげよう」
…その後、ソーサラーの魔術によって、何処かへと連れ拐われたオーズ。
「黒い奴」達は、何を企んでるのか…?

一方、ブロガー2人はフォーゼに案内され、ライダー達が倒れてる場所へ向かった。
to「あぁ…ライダーの皆さんが…」
「…鎧武・闇の奴…絶対許さねぇ!」
「…とりあえず、起こそう。傷も治さないと」
ラ「…魔力の残留度合いが、強いな?」

to「Wさん、大丈夫ですか?!」
「あぁ…何とか、な」「手も足も出ない事態を味わうとは…」
ラ「…武器を持っていないとはいえ、全員やられるなんて」
「いや…武器を持っていても、奴に勝てたかどうか…」
「今までの奴とは、明らかに違っていた…奴に何があったんだ…」

ラ「すぐに取り戻しに行かないと…tomogguさんも、オーズも危ない」
to「え?!危ないって、何で…」
ラ「魂をカードに保存できる時間と、違う体に宿った魂の保存時間は、限られてましてね…それを過ぎると元の体に戻れないどころか、最悪の場合、消失する事も…」
to「消失?!じゃあ急いで取り戻さないと!!」
「落ち着いてくれ、tomogguさん。…取り戻す手立てはあるみたいだから」

ラ「…幸い、此処には魔力が結構残留してる。コイツを利用すれば、奪い去った奴の元へ行けると思う」
「魔力…?鎧武・闇も魔法を使えるのか?!」
ラ「いや…鎧武・闇の協力者みたいな奴がやった可能性が高いよ」
「…そういや、奴は誰かに頼まれてカードを奪いに来たとか言ってたな」
ラ「ウィザード、治療されたばっかりで悪いけど…移動魔法の補助をお願い。
自分一人じゃ全員を連れていくのは、不可能だから…」
「任せてくれ。全力でサポートさせてもらうよ」
「俺も全力出しますか…っても、体力を貸すくらいしか出来ないけどね」

「…すまねぇな、俺達が不甲斐ないばっかりに、アンタをとんでもない目に逢わせちまって…」
「折角の楽しみを台無しにしてしまった…本当に申し訳無い…」
「…やっぱりあの時、俺も残って戦ってたら!」
「いや…フォーゼ兄さんも残っていたら、本当に最悪の事態になってましたよ…?
この事態は、食い止められなかった俺達の責任だ…」
「本当にごめん…許されない事だろうけど…」

to「み、皆さんは悪くないですよ!やるべき事をやったんですから!
悪いのは、カードを奪った側の方ですよ!」
「だけど…」
to「今度は、僕も一緒に戦います!
皆で力を合わせれば、今度こそ取り戻せますよ!
…あ、ごめんなさい、何かえらそうに言っちゃって…」
「…いや、そんな事は無いぜ」「勇気づけられてしまったね」
「…ありがとう!一緒に頑張ろう!」
「気合い、入れ直さないとな!」

ライダー達とtomogguさんとのやり取りを聞いていた、ラディとライトルとウィザードは…。
「…いいブロガーさんだな、tomogguさんは」
ラ「そりゃそうだよ。ライダー好きなブロガーさんに、悪い奴なんて居ないさ」
「だね。…よっし、準備完了だ。後は、ライダー達とtomogguさんを呼ぶだけだ」
ラ「…それ、どちらかって言うと自分の台詞だよね??」

ライダー達とtomogguさんは、魔力が隠ってる丸板の上に乗っかった。
ラ「それじゃあ…行くとしましょう。
tomogguさん、気合い入れの一言をお願いします」
to「僕がですか…じゃあ、絶対カードを取り戻して、全員無事に帰ってくるぞー!!」
『オォーーーッ!!!!!』
こうしてブロガー達とライダー達は、オーズのカードを取り戻す為、「黒い奴」達の居る場所へ向かった…。
彼等を待ち受ける運命は…?!
第5話に続く…。