こんにちは、楽に生きようよ*SAWAです。
困難を生き延びたのに、なんだか苦しい方に。
社会生活に違和感を感じる方に。
心が楽になるお手伝いをします。
「精霊の守り人 悲しき破壊神」で生きる勇気を見た
「精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神」の第7回「神の守り人」を見ました。
アスラに関するところだけをざっと書きます。
ロタ人に母を殺されたアスラは、タルハマヤ「神」を母の願い通りに宿しました。
(タルハマヤ「神」は)ロタ人には魔物。タル人には偉大なる神。と思われています。
この世を変えることが出来るのは神に選ばれし子だけ、と母に言われたアスラ。
大いなる神と一つになって、人々を導きなさい。と母の亡霊の声。
神様のせいにしちゃいけない。とバルサ。
私は人を殺せない、殺したくない。と最後に自分で決めたアスラ。
アスラは最後に人を殺さないことを選んだ。それがどんなに難しいことか。
人を憎む気持ちを抑えて、それを封じ込めることが、どんなに苦しくて難しいことか。
アスラは凄い、私にはとても真似できない。
と、バルサ。
目覚めないアスラに、、、
それでも目覚めて欲しい。
生きる方がどんなに辛くても、アスラに《生きたいと思う。生きていてもいいんだ》と、そう思って欲しいんだよ。心から。
と、願うバルサ。
みんなの期待する声に答えて、目を開けて微笑むアスラ。
理不尽な世界を自由に生きる
世の中には理不尽なことが起こります。
母親を殺されたアスラ。
レイプされた私。
6年前の今日の一人ひとり。
「怒髪天を衝く」ほどの怒り、悲しみ、口惜しさ・・・。
忘れられない、この理不尽さを抱えながら、それでも生きていく。
自由はある。
これからどんな風に生きていくかを、自分が決める自由。
神様のせいにしないで。
母親のせいにしないで。
加害者のせいにしないで。
生きていることを喜んでいいんだ。
生きていることを楽しんでいいんだ。
生きていていいんだ。
幸せになっていいんだよ。
立ち止まりたいなら、立ち止まってもいいんだ。
どんな自分も大丈夫。
自分が決めた自分を抱きしめてあげる。
生きていることがすべてなんだ。
さぁ人生を楽しもう
前に書いた記事です。良かったら合わせてお読みください。
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