タイトルを忘れちゃって、

「潜水艦 映画」

と検索したらすぐ出てきた。

便利な世の中。

 

自分が軍人になるとしたら、

と想像して一番こわいのは、

潜水艦勤務だなと思う。

 

映画の軸となっている、

戦争を起こさないために

敵国と協力するという部分は、

すごくいいテーマだと思った。

 

ロシア人艦長が、

元部下たちに呼びかけるとき、

部下たちの名前を一人づつ呼ぶ場面が、

一番感動した。

ただ名前を呼ぶだけで、

「私が育てた」ことをアメリカ側に証明し、

ロシア人艦長の元部下たちにも同じように、

それを証明できたと思う。

現上司の命令は誰も聞かず、

元上司を守ろうとする。

よい上司とは。