大人向け「裏サイト」続々誕生 社会問題化は避けられない
http://www.j-cast.com/2008/07/01022717.html


まあ、いつかはこういう記事が報じられるんだろうなと思っていました。


子供がやっていることというのは、大人社会の構図の一つの

縮図であって、「子供がやっているだけのことで、大きくなれば

そんなことしなくなるだろうから、心配ない。」っていうようなことを

当の大人がやり始めている実態がある。



社会そのものが”ムラ”的だから、子供達も”ムラ”で生きて

行くための術にしか頭を使わなくなる。


その結果、表面的には”いい顔”をして、裏では、舌を出すような

まねしかしなくなる。


そうして、息抜きと生きがいはスケープゴートづくりに費やされる

ようになる。


大人たちがやっていることを子供も真似しただけ。

子供は大人の(正確に言うと親の)鏡だから。

子供たちが先鋭化した形でやっていることを今度は大人たちが

(恥ずかしげもなく、)真似しているだけ。



学級崩壊 → モンスターピアレント

も同じパターン。


学校の権威の失墜と、教師の人間性の未熟さは、大人たちにとって

恰好の餌になっている。

そんなプロトタイプにさんざん見慣らされた子供たちが学校で

大暴れする。

そんな子供たちのことを不思議にも思わない大人たちが今度は

教師相手に”大暴れ”する。



モンスターがモンスターを育ててるのだから、学校はさしづめ、

虎でも飼っている動物園で、教師は無防備で飼い慣らそうとする

飼育係か?



傲慢なやつばかりが子供を増やしているというのは言い過ぎ

としても、社会に対して無責任なやつが多すぎるのと、

もっと重症なのは彼らが考える”社会”という概念がとても狭いこと。


だから、ご都合主義がはびこって、モラルとかの居場所が

ほとんどない。




人はどれだけこころが貧しくなれば、気づくのだろうか。