私のパソコンのiTunesの中には、1800枚ほどのCDが

取り込んであって、その中に入っている曲のどれかを

毎日、iPodか、パソコンでそのまま再生して聴いています。


よく聴いていて、再生回数の多いアルバムというのは当然

あって、そんなアルバムを集めてみました。




ACOUSTIC : LATTE/Every Little Thing

これは、every little thing のセルフカバーアルバム。
ヒット曲の数々が、全編アコースティックになって、
歌われています。
持田さんの最近の歌い方で歌いなおされているので、
個人的に気に入っています。
(私はデビュー直後の「小室サウンド」的な、ELTより
今のELTのほうが好きです。)

一番のお気に入りは、"Necessary"です。



Al Green - Greatest Hits/Al Green

Al Green は聴けば聞くほど癖になるミュージシャン。

すごいと言われていたけど、ずうっと聴く機会がなかった

のだけど、あるとき、このアルバムを買って聴きだしてから

すっかりはまってしまいました。

私にとって、Aaron Neville, Ronald Isleyと並ぶ、

中毒性のあるミュージシャンです。


このベスト盤には、Let's Stay Together などヒット曲が満載です。




Get Lifted/John Legend

John Legend はオリジナルアルバムはまだ3枚しか出して

いませんが、すでに大御所の風格を漂わせています。


ライブも2回行きましたが、すっかり彼の世界に惹きこまれて

しまいました。


オリジナルアルバムの中では、やはりデビューアルバムが

好きです。


もうこのアルバム一枚で彼は一生分の仕事をしたと言っても

いいのかもしれません。





Bad/Michael Jackson

いろいろ言われているMichael Jacksonですが、その分、

正当な評価がされていないと思います。


1979年の Off The Wall から この 1987年の Bad までの

Quincy Jones のプロデュース作品は、とても完成度が高く、

中でも、このBadは、Rock, R&Bを融合したPopsのひとつの

完成形を示したアルバムじゃないかと思います。


私は、Man in the Mirror, Just Good Friendsなどが

特に好きです。

このアルバムでは、Michael が Quincy から独り立ちし
はじめているのですが、Michael自身のSong Writingの
能力、Produce力も改めて、評価すべき非常にレベルの
高い能力だなと思います。



BESTYO/一青窈
一青窈さんは、今の日本のポップスミュージシャンの
中でも 一二を争う、優れた作詞家ではないかと思います。

同時にその詩を優れたポップスとして昇華しているプロデュース

ワークもすばらしいです。

(それらは、武部聡志さん、小林武史らによってなされています。)


今年出たアルバムは正直いまいちかなと思っていたのですが、

このベスト版は優れた楽曲をたくさん聴くことができます。




Bravebird/Amel Larrieux
Amel Larrieux はGroove Theory時代からお気に入りの
ミュージシャン。
このアルバムは、コンセプトというか、雰囲気がアルバム
全体で統一されていて、彼女独特の心地よい世界に
いざなってくれます。
特にすきなのは、"Congo"という曲。



CAVATINA/村治佳織

村治さんはクラシックの楽曲たちのよいところをわかりやすく

取り出して、表現することのできる稀有な存在だと思います。


コンサートにもよく足を運んでいます。


New York City: The Chill Album/Peter Malick Group
メジャーデビュー前のNorah Jonesが参加している
この アルバムですが、今のNorah Jonesのような
フォークよりの 音作りではなく、Techno的な音の中に
彼女のボーカルが うまく組み込まれていて、都会的
でスタイリッシュな音楽に仕上がっています。

この路線での続作が彼女にもPeter Malick Groupにもない

ことが残念ですが、Remix Albumなども組まれていて、

それらも含めて繰り返し聴いている愛聴盤となっています。




In a Silent Way/Miles Davis

数あるMilesの作品の中でも、私が最も好きなのがこの作品。

エレクトリックな作品を連発する時代への過渡期的な扱いの

され方もする作品ですが、タイトルどおり"Silent"な他のどこ

にもない独自の世界を作り上げています。





Reich: Different Trains, Electric Counterpoint / Kronos Quartet, Pat Metheny
このアルバムの後半3曲は、Steve Reichの書いたスコアに
沿って、 Pat Methenyが一人でギターを弾き、何度も重ねて
録音して多重奏を構成した作品。
不思議に癖になる曲が多いReichの作品ですが、このアルバム
がもっともその典型的な作品です。

The Dream of the Blue Turtles/Sting
1983年にPolice解散後に、一流のJazzミュージシャンばかり
を集めて結成されたStingのBlue Turtles Band の作品。


Branford Marsalis や Kenny Kirkland など一流ミュージシャン

の演奏を味付けにうまく使って、独特の世界作りに成功した作品

といえると思います。


最近はいまひとつな感じのStingですが、この頃までの創造性・

組み合わせの妙はRockミュージシャンの中でも特筆すべき

ものがあったと思います。



Duster/Gary Burton Quartet

Gary Burton初期の大傑作。

GuitarにLarry Coryellを迎えて、ロック色の強い作品になって

いますが、Gary Burtonの演奏もすごいですし、アレンジや

取り上げられている曲も一風変わったものが多く、オリジナリティ

の高いすばらしい作品になっています。


最近のGary Burtonはこの時代ほどの演奏力もありませんし、

オリジナリティもそれほど感じません。


逆にこの時代がそれだけすごかったということだと思います。





Elastic/Joshua Redman

Joshua Redman がオルガン奏者のSam YahelとBrian Blade(ds)

とともに作ったElastic Bandの最初の作品。


個人的にこのElastic Bandが彼の演奏を引きたてる一番いい

舞台だと思うので、この路線でどんどん行ってほしいと思って

いますが、ここ一二年は音沙汰なしです。


うまくいけば、60年代のColtrane Quartetみたいなすごい

バンドになれる可能性を秘めていると思います。

(ちょうど、Coltrane Quartet における Mccoy Tynerにあたる

のがSam Yahelだといえると思います。)





Gold Experience/Prince
Prince(正確には、この頃は名前がなかった。。。。)の作品は
どれも好きですが、全編に渡って、完成度が一番高いのが
この作品だと思う。

Billy Jack Bitchは最高にかっこいい。

90'sを通しても最高にかっこいい曲Best5にはいるかなと

思っています。



MISIA GREATEST HITS/MISIA

Everythingが好きです。

この1曲だけのためでも買ってよかったと思えるほどすばらしい

曲だと思います。

これ以外にもいろいろいい曲があります。





Miss Thang/Monica

Monicaは90年代半ば以降に数多く登場してきた

黒人女性ボーカリストの一人。


このアルバムは、Dallas Austinが全面的にプロデュース

していて、佳曲ぞろいで聴きやすいアルバムになっています。


プロデュースワークの妙が目立つアルバムとはいえ、

Monicaの歌唱力は相当のもの。


Before you walk out of my life は、90年代を代表する

バラードソングになったと思います。





Modern Day Jazz Stories/Courtney Pine

Courtney PineはRaggaeやHip-Hopをうまく、現代的なJazzに

取り入れているミュージシャン。


このアルバムはその完成形と呼べるアルバム。


Cassandra Wilsonがゲストボーカルで参加している

Don't explain (ビリーホリデーのカバー)が最高にキマって

います。


まだまだ、たくさんのアルバムを取り上げていきたいと思います。