※現在妊娠8ヶ月ですが、不妊治療について書いています。不快な気持ちになる方もいるかもしれませんので、その様な方はバックして下さい※
3日目だけですが観ました。
最近は「不妊治療」という言葉も浸透しているので、この様な特集は良い事だと思います。
正直な話、不妊治療は本当にしんどいです。
今私は妊娠中なので「妊娠出来た人が何を言っているんだ。語る資格なんて無い。」と思われそうですが。
先日私の妊娠を知った先輩から「不妊治療してたん?」と直球で聞かれました。直球で聞かれたのは初めてだったので、少しビックリしましたが「そうです。最近珍しい事でも無いので、上司に伝えて通っていました。」と答えました。
先輩の部下に治療を頑張っている人がいるが、中々出来ないので「どうやったら出来るんかなぁ?」と聞かれました。
どうやったら‥うーん。難しい質問でしたが「時間、お金、運。でしょうか?後はバイタリティー。」何て答えました。
間違った答えだったかもしれませんが。
私は今の職場に転勤になって「時間」が出来た事で治療に通える様になりました。前の職場なら絶対に無理でした。絶対‥と言うか、時間を作ってでも‥と言う気持ちも「不妊治療してます。」と言うのも恥ずかしくて言えませんでした。
「お金」は、大変かかりますね。私はギリギリ助成金も受取れない世帯なので。ただ、体外受精に進むときに「採卵して凍結卵が無くなるまでは頑張ろう。」と決めていたので、この辺りは自分で納得してました。
後は「運」!こればかりは‥本当に。タイミング法も人工授精も移植も、全てベストタイミングで行われたはずなのに。何度自分を呪った事か。特に 「良い受精卵」から移植したのに着床すらしなかった移植期間なんて地獄でした。でも、グレードが下がってきた時に着床して、今8ヶ月目です。最初にこの受精卵に出会っていたら違っていたのかはわかりませんが、正直に「運」だと思いました。
で、最後にバイタリティー。もう、気を強く持たないとやっていけません。何度挫けて泣いたことか。でも、一番辛かったは治療をする前の「避妊を止めたら出来る。」「病院になんて行かなくても私はいつか、いつか出来る。」と思っていた頃かも。全然知らない主人の同僚の奥さんの妊娠にさえも荒れ狂ってましたから。
いつの間にか私の治療履歴になってましたが、今回の特集を見て誰かが一歩前を向けたら良いなぁと思いました。
で、今回出ていた「不妊治療のやめどき」ですが、私のやめどきは「凍結卵が無くなった時」と決めていましたし、今は今の状況で精一杯ですが、次が許される状況ならばお迎えが終わるまでは頑張ろうかなと思います。