今回の移植は13日の木曜日に行いました。
3回目ともなると、当日の流れも慣れたもので。
どーせ予定時間には呼ばれないし、おトイレもそれほど我慢せずにベッドで待機してる間にガブガブ飲みました。
ONE PIECEの新刊を読みきる前に呼ばれて(予定よりも20分くらい押してたかな?)行くと、いつもとは違う部屋に呼ばれました。
いつもは採卵もした手術室?みたいな所ですが今回は診察室みたいな部屋で、先生もいつもの丸眼鏡先生では無くて若い感じの先生でした。
いつもと違う部屋に違う先生、慣れた移植もいきなり緊張がマックスに(笑)。唯一看護師さんだけがいつもと同じ方で安心してました。
移植も緊張からか、チューブが入るときに痛くて「早く終わってくれ~
」と初めて思いました。
看護師さんが「子宮の位置がね、後ろでね、チューブが入るときにクッと曲がるのにね、痛かったね。」と言われて、やっぱりトイレは我慢して貯めなアカンかったのかな…。
今回移植した胚盤胞は3bcの卵です。移植を決めるときに「まだ良い胚も残っているので頑張りましょう!」と言われていて、移植前に培養士さんにも「4bcになりましたよ。」と言ってもらえたので、「あら?成長したのね。ママ嬉しいわ。」と、すっかり良い気になってたんですが、融解の過程で卵のグレードが変わる事が初めてだったのでネットで調べていると「Cが付くと着床は難しい」「3bcでも妊娠しましたか?」とかマイナスなものばかり…。むしろ何故今までグレードについて勉強しなかったのか…。胚盤胞は残っていてもグレードは良くない…もう採卵は嫌なのに。
そんな訳で「強い気持ちで過ごしましょう!」と励まされても弱い気持ちで過ごしております…。