キルギス人と日本人のハーフは賢くて強い? | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

日本でもハーフはかっこよくなるとかかわいくなるとか色々言うと思うんですけど、
キルギスでも同じようなことを言うんですよね。

というか言われるんですよね。

「キルギス人の女の子と結婚しろ。」
「キルギスの女の子を日本に連れて帰れ。」

もう、キルギス人共通の口癖ですよ。

女の子に対しては、
「キルギス人と結婚してキルギスに残れ。」
とかですかね。


話が少しそれましたけど、この会話の延長線上に「ハーフはいい子が生まれる。」という話になるわけです。
具体的には日本人とキルギス人との間に生まれてくる子どもは頭が良くて、強い子が生まれてくるんだとか。
前例なんてほとんどないのにまた適当なこと言うんですよ。

日本だとどっちかというと姿容の事を言うんじゃないですかね。

ま、どちらにしろ雑種強勢ってやつですかね。
あれ?少し違うかな?

それでは写真です。

写真は知り合いの甥っ子で、写真を撮ってくれと頼まれて撮りに行ったんです。
キルギス語ではジェーン(Жээн)って言います。
お姉さんの息子って意味です。

キルギス語には腐るほど親族の名前があるんですよね。
女と男で変わったりとか、二十数代まえまでの先祖の呼び方がありますからね。

キルギス来て2ヶ月くらいで覚えるの諦めましたね。



雪かきで遊んでました。


キルギスの子どもたちの冬の恰好はやたら着せられてモコモコしていてかわいいです。


ではまた。




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