イシククル南岸のペトログリフ その3 | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

先日首都へ上がるためにマルシュルートカ(ミニバス)に乗って移動していたのですが、

道中で馬が倒れているのを見ましてね。
よく見たら車とぶつかって死んでしまったみたいなんです。

死んでしまっただけではもったいないので、肉にでもするつもりだったんでしょうね。
まだ新鮮なうちにその場ですぐにと殺して内臓やら血やらを出していました。

見慣れていないツーリストなんかが道路際でふと見てしまったらエグイだろうなと思いながら通り過ぎましたが、
何とも遊牧民族らしいマルシュルートカからの車窓でした。



写真は昨日の続きですが、
今日はペトログリフではなく、ペトログリフのそばにあった列石や配石の紹介をしようと思います。

ペトログリフのそばにあるものだし新しくはなさそうなので、
紀元前の列石や配石の遺跡であるとは思いますが、
ぼくは専門家でもなんでもないのでその辺は分かりません。



きれいに並べられた石の列。


草でわかりづらいですが、この写真も石が並べられています。





大きな石にきれいな穴が開いています。なんに使っていたものなんですかね。

知りたいことがいっぱいですが、キルギスでは誰に聞いたらいいのやら見当もつきません。



ではまたあした。





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