キルギスにはОЙМО(オイモ)と呼ばれる伝統的な模様があります。
オイモってのはキルギス語で模様とかいう意味なんですけど、
ま、ぼくらはキルギスの伝統的な模様の事をオイモと呼んでいます。
今日はそのオイモについて紹介したいと思います。
写真はあとで紹介しますが、
このオイモはキルギスのボズ・ウイ(ユルタ)には欠かせない装飾で、
ボズ・ウイの至る所にこのオイモが施されています。
ボズ・ウイの至る所にこのオイモが施されています。
また、フェルトの敷物や家具、様々な道具などにも施されています。
基本的に、伝統的なものにはこの模様があるって感じですかね。
そんなオイモですが、最近ではフェルトの帽子やカバン、皮の財布など
いろいろなお土産にも使われるようになっています。
このオイモはだいたい4種類に分かれるらしく、
①動物をモチーフとしたもの
②植物をモチーフとしたもの
③太陽や水など、自然をモチーフとしたもの
④生活で使う道具などをモチーフとしたもの
こんな感じでわかれるようです。
誰が調べたんだかわかりませんが、オイモの本に書いてあるのでそういうことにしておきましょう。
オイモはすさまじいほどの種類があるので、全てを載せることはできませんが、
その一部を写真で紹介したいと思います。
それでは写真です。
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