トリカブトっていう植物の名前はよく聞くことがありましたけど、
実際に実物を見たことはありませんでした。
というか、もし今まで見ていたとしても、トリカブトを見たとは思っていなかったと思います。
ところが、
最近、トリカブトという植物の外観を知ったんですよ。
そうすると、キルギスの草原にはトリカブトだらけではありませんか。
家畜がたべないため、トリカブトだけがどんどん成長していて、
どこもかしこもトリカブトだらけですよ。
知らない間に写真を撮っていたり、触っていたりと
無知というのは本当に危険なことだなと
あらためて思う今日この頃です。
写真はトリカブトの写真です。
キルギスには4種のトリカブトがあるそうで、
しかもそのうち1種の学名を見てみると
Aconitum karakolicum Rapaics.とあり、
なんと、イシククルの街であるカラコルという言葉が入っていて、
なんと、イシククルの街であるカラコルという言葉が入っていて、
ロシア語名はカラコルトリカブトという名前でした。
キルギスの、しかもカラコルという名前が入っているとなんだか親近感がわいて
ちょっとうれしくなりました。
ま、ぼくが名づけたわけではないんですけども。
ちなみに写真はカラコルトリカブトではありません。
↓↓応援よろしくお願いします。↓↓

