ジェティオグズとは7つの雄牛という意味であるわけですが、
どう見ても7つじゃないですよね。
10個くらいありますよね。
聞くと、昔は7つだったと言うんですよね。
それが浸食されてしまい、今のようになったというんです。
昔っていつの話だよって感じですよ。
そんな簡単にあんな大きなものが7個から10個とかになんないんじゃないかって思うんですよね。
どんな大雨が降ったんだよって話ですよ。
ま、いいんですけどね。
奇岩には変わりないですから。
そうそう、もう一つ。
奇岩、奇岩というんですけどね。
岩じゃないんですよね。
赤土の地層がむき出しになっているだけなんですよね。
めっちゃ脆いし。
それともあんだけ大きくなると岩ってなるんですかね。
それでは写真です。
ジェティオグズ・クロオルトの中にある家にこんなものが書かれてありました。
てか7つに見える人いるんですかね。
この奇岩の反対側に小高い丘があり、そこにはちゃんと道がついているので登りやすく、
またそこから見る奇岩が一番かっこいいように思います。
もしここに来ることがあるならばぜひその丘に登ってみてください。
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