ミツバチの巣箱 | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

何年か前、知識も無いにも関わらず養蜂箱から蜂蜜を採ってやろうと思い、
ひたすらミツバチに刺された記憶があります。

その時は煙でミツバチを大人しくさせるだとかは全くせず、
網の着いたフードをかぶり、皮手袋、厚手のカッパという格好で完全防備したつもりでしたが、
興奮したミツバチには全く効果なく、顔に限らず、体中何十か所も刺されました。

刺されてすぐは痛みも腫れもすぐにひき、
「こんなに刺されても腫れがすぐひくなんてミツバチって大したことないじゃん」
なんて思っていました。

が、
次の日の朝、ぼくの顔を見た知人が一言。
「なんだその顔は?誰かに殴られでもしたか?」と。

そうです。
一時的にはひいたものの、あまりにも刺されすぎていたためか、
顔中がパンパンに腫れていたのです。
いくら毒性が弱いミツバチともいえど、刺されすぎるとよくないようです。

その2日後には完全に治りましたけどね。


写真はアプリコット畑で撮ったミツバチの巣箱です。
たぶんアプリコットの蜂蜜になるのでしょう。

カラフルで、また、いろいろな絵が描いてあってかわいらしかったです。
大量のミツバチが邪魔してか少しぶれた写真になっていますが。







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