時間は守るほうだと思う | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

いまなんじ?といつも聞いてくると前回書きましたが、
その流れで、今日は時間について。

たぶん、途上国の中でもキルギスは時間を守る方だと思います。

明日どこどこに何時と言って予定を立てたら、たいていは来ますからね。
1~2時間の遅刻は当たり前ですが、
来ないということはほとんどないように思います。

そういえばそんなこと言ってたねー、とはなりません。
特に仕事の事となるとよりしっかりしているように思います。
1~2時間の遅刻は当たり前ですけどね。

何度も言いますが、遅刻は当たり前ですけどね。

だから、
タクシーをチャーターする時なんかは少し早めに来てもらうようお願いするんです。
念を押して○○時までには絶対来てねと何度も伝えておくんです。

そうすると今度はピッタリに来てくれたりするんですよね。
そんな時は申し訳なくて、申し訳なくて。
疑ってゴメンてなります。

そんでその次は少し信じてみたくなって
ちょうどいい時間にお願いしてみるんですけど来ないんですよね。
時間を早くお願いしとけばよかったってなるんです。

それの繰り返しですよ。

遅れてくるのには慣れましたけどね。
ピッタリに来てくれるのにはまだまだ慣れません。

そんな生活をしているので、
最近は人を待たせるのも、人を待つのも平気になってしまいました。
待たせるのはよくないなとは思っているんですけどね、

予定時間に来ないことを考えて少しゆっくりしていると、
「今どこにいるんだ!?」って電話がかかってきたりして...w

いい意味でも悪い意味でもキルギス人化が進んでいるようです。


写真はまたまたボズ・ウイ(ユルタ)の写真。


遊牧民民族といえばこれですよね。




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